2017年11月27日のブックマーク (2件)

  • 層別散布図の作成 with Excel

    ここでは,何らの属性情報をよりどころとして,データをいくつかのグループに分ける「層別」のための散布図づくりを進めます。グループの違いをマーカーの色、または形状で表現し、それらを1つのグラフに並存させつつ描画します。 以下,エクセルによる層別散布図の作り方です。ここでは一連の手続きを Excel 2016 で追っています。一部ボタンの配置や名称などが異なる箇所がありますが(この場合,可能であれば当該箇所に明記します),手続きそのものは,「永続ライセンス版」にいうところの Excel 2019, Excel 2013 あるいは Excel 2010,そして,「Office365版」の Excel (頁更新時点のver.1905)でも基的には同じです。

    dora223
    dora223 2017/11/27
  • Colorless Green Ideas:R言語で二変量正規分布を扱う

    はじめにR体だけでは二変量正規分布(二次元正規分布)をはじめとした多変量正規分布(多次元正規分布)を扱うことはできません。このため、自分で定義するか、MASSあるいはmvtnormというライブラリを読み込む必要があります。単に、多次元の正規乱数を作成するだけなら、MASSパッケージを使うのが楽です。確率密度や累積密度を求めたかったら、mvtnormパッケージを使うのがよいでしょう。 以下では、二変量正規分布を中心に扱いますが、三次元以上も同様に処理することができます。 正規分布とは?二変量正規分布を扱う前に、もっとも基的な正規分布、すなわち一次元の正規分布をRでどう扱うかを確認しましょう。 一変量正規分布(一次元正規分布)は、μ,σ2の2つのパラメータを持ちます。μは平均、σ2は分散に相当します。正規分布は、N(μ, σ2)と表します。例えば、平均が4で、分散が9の正規分布は、N(4,

    dora223
    dora223 2017/11/27
    “library(MASS)”