まずはMikuMikuMoving 1.1.9.10 http://ch.nicovideo.jp/mogg/blomaga/ar180481 細かいバグフィックスが続いていたが、今回は新機能も搭載している。 見た目にも大きいのは ・動的パース(仮名)を仮実装(PS3.0が必要)。カメラプロパティにあります。 だろう。 いわゆる「嘘パース」を3D上で再現してしまおうという機能だ。 機能の設定はカメラタブを選択した時に出るプロパティウィンドウの2段目のタブ。 DynamicFovというのが今回の新機能の設定項目だ。 使い方の例は以下の通り。 ・大体のアタリのカメラポジションを通常通り付ける ・DynamicFovをオンにして、まずはRateで嘘パースを付ける範囲を決める ・次にEfficientでパースの強度を決める ・カメラポジションなどを微調整 通常のパースペクティブ(視野角30)の状態
さて、あまり更新しないのも何なので…ノウハウ的な何かを。 今回はモーションを作る上でのキーフレームの打ち方についてです。 主観と経験則によるものですので、偏りは否めません。 また、作りたいモーションによってアプローチが違う場合もあるので、あくまでも一例としてご覧ください。 「ぬるぬる動かすための、いくつかのポイント」 ■ キーフレーム間隔と移動量 ここで言う「移動量」というのは、座標移動だけでなく回転による結果としての頂点移動も含みます。 実際の物質の動き(人体などを含む)には限度があります。可動範囲だったり、変化量だったり……etc. この限度を超えると、有り得ない動きになり、アニメ的になったり非現実的であったり、視聴層によっては違和感が出てしなう切っ掛けにもなり得ます。 演出としてそういうのが狙いであれば問題はありません。 ですが、ずっと有り得ない動きばかりだと、現実離れしすぎてしまい
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