今回見ていくのは、埼玉西武ライオンズの育成枠指名です。 2008 なし 2009 なし 2010 なし 2011 藤澤 0 2012 水口 17 2013 なし 2014 戸川 4 2015 なし 2016 なし 2017 2名 0 2018 3名 0 2019 出井 2008年から18年までで8名が入団。1P=1安打=1回とすると、育成枠指名選手が獲得したポイントは、トータルで23Pになります。そもそも、育成での指名に消極的な印象です。
今回見ていくのは、埼玉西武ライオンズの育成枠指名です。 2008 なし 2009 なし 2010 なし 2011 藤澤 0 2012 水口 17 2013 なし 2014 戸川 4 2015 なし 2016 なし 2017 2名 0 2018 3名 0 2019 出井 2008年から18年までで8名が入団。1P=1安打=1回とすると、育成枠指名選手が獲得したポイントは、トータルで23Pになります。そもそも、育成での指名に消極的な印象です。
今回見ていくのは、横浜Denaベイスターズの4位指名です。 2008 細山田 59 2009 眞下 24.2 2010 小林 95.2 2011 桑原 467 2012 赤堀 1 2013 三上 258.1 2014 福地 22.1 2015 戸柱 185 2016 京山 94.2 2017 齋藤 25 2018 勝又 0 2019 東妻 1P=1安打=1回とすると、ドラフト4位指名選手が獲得したポイントは、トータルで1232.2Pになります。 桑原は高卒3年目から中堅手のレギュラーを荒波と争うようになると、5年目にはレギュラーに定着、6年目にはゴールデングラブのタイトルを獲得します。ところが、8年目の2019年シーズンには神里にレギュラーを奪われてしまいます(その神里も今季は梶谷にレギュラーを奪われてしまいました。)。他球団ならレギュラーで出られる可能性がある選手なので
今回見ていくのは、横浜Denaベイスターズの3位指名です。 2008 山崎 175 2009 安斉 0 2010 荒波 410 2011 渡邊 0 2012 井納 818.1 2013 嶺井 143 2014 倉本 398 2015 柴田 149 2016 松尾 0 2017 阪口 7.2 2018 大貫 66.2 2019 伊勢 1P=1安打=1回とすると、ドラフト3位指名選手が獲得したポイントは、トータルで2167.2Pになります。調べてみるまで知りませんでしたが、このチームの3位指名は良くも悪くも存在感のある選手が多いですね。 2人の右投手の存在感が大きい。2人ともドラフト時には派手な存在ではなかったと思うのですが、実戦向きでしたね。 まずは、井納。大卒で社会人を経ての入団でしたが、1年目からローテ入りします。2~5年目は20試合以上で先発、ローテの柱として存在感を
今回見ていくのは、阪神タイガースの3位指名です。 2008 上本 515 2009 甲斐 0 2010 中谷 214 2011 西田 0 2012 田面 4.1 2013 陽川 90 2014 江越 84 2015 竹安 63 2016 才木 100 2017 熊谷 3 2018 木浪 95 2019 及川 1P=1安打=1回とすると、ドラフト3位指名選手が獲得したポイントは、トータルで1168.1Pになります。 上本は入団6年目の14年シーズン、西岡が開幕第2戦目で重傷を負ってから、二塁手のレギュラーに定着しました。平野・関本・西岡と、同ポジションにライバルが多かったのでなかなか出番が回ってこなかったのは気の毒です。選球眼がよいため出塁力が高く、小柄な割にパワーのある打撃が魅力でしたが、怪我が多かった気がします。結局、レギュラーで出たのは14年15年17年の3シー
今回見ていくのは、読売ジャイアンツの3位指名です。 2008 齋藤 0 2009 土本 3.2 2010 田中 0 2011 一岡 253.2 2012 辻 15 2013 田口 550.2 2014 高木勇 330 2015 與那原 0 2016 谷岡 31 2017 大城 127 2018 直江 0 2019 菊田 1P=1安打=1回とすると、ドラフト3位指名選手が獲得したポイントは、トータルで1311Pになります。なんと、ジャイアンツが2位指名で獲得したポイントよりも多いです。 一岡は、大竹のFA移籍の人的補償としてカープに移籍してから活躍しました。主にセットアッパーとして起用されており、リーグ3連覇に大きな貢献がありました。 田口は高卒2年目でローテ入りすると、3年目10勝、4年目で13勝をあげ、存在感を高めていきます。ところが5年目で1
今回見ていくのは、オリックスバファローズの2位指名です。 2008 伊原 43.1 2009 比嘉 261.2 2010 三ツ俣 16 2011 縞田 54 2012 佐藤 7.1 2013 東明 454.2 2014 宗 106 2015 近藤 162.1 2016 黒木 87.1 2017 K鈴木 109.2 2018 頓宮 18 2019 紅林 1P=1安打=1回とすると、ドラフト2位指名選手が獲得したポイントは、トータルで1320.1Pになります。 この中だと…比嘉ですかね…サイドスローの右腕で、本当に長い間、ブルペンを支えていますね。近年は1イニングではなく、打者1~2人ということが多いですね。 ポイント的に多かったのは東明。1年目からローテに定着して5勝7敗、2年目は10勝8敗で、これはいけると思ったのですが、3年目になんと1勝10敗…その後は
2011、2012、2013と3年分のドラフトを振り返ってきましたが、この3年分を集計してみたいと思います。 まずは、チームごとの合計ポイントです。 広島 5372 ロッ 4822.1 ハム 4286.1 楽天 4049.2 横浜 3671.1 SB 3645.2 読売 3594.1 オリ 3564 西武 3333 ヤク 3154 阪神 3116 中日 2601 続いて、獲得した主要選手です。 広島 野村・菊池/鈴木/大瀬良・九里・田中 ロッ 鈴木・益田/田村・松永/石川・井上・二木 ハム 近藤・上沢/大谷/渡邊・高梨 楽天 島内・岡島/則本/松井 横浜 桑原/井納・宮崎/三上・砂田 SB 武田/東浜/森・上林・石川 読売 一岡/菅野/小林・田口 オリ 安達・海田/松葉/吉田一・若月 西武 十亀/増田・金子/森・山川 ヤク なし/小川・石山/秋吉 阪神 なし/藤浪・北條/岩貞・梅野・岩崎
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