多くの会社で働き方改革と言われてからもう短くなくなっていますよね。 働き方改革とは、「社員全員が働きやすい環境にしていこうね」って考え方で、一番取り上げられるのが「定時には帰れるようにしようね」って所をはじめ、勤務時間に関するところだと思います。 学校現場、特に中学校では部活動により多くの先生方が当たり前のように残業をしています。しかも無給で。まぁ厳密にいえば無給ではないんですが、無給といても過言ではないでしょう。 これはよくないという事で、令和5年度からまずは休日の部活動は地域に任せましょうって通知が出されたりしてるんですね。 教員の働く環境はこれからだんだんと良くなっていく気がします。それにより、教員にも余裕ができると教育の質が上がると思います。 その一方で、働き方改革が進んでももしかしたら教育の質は上がらないんじゃないかと思う事もあります。 そう思う理由は、「給与の年功序列制」と「終