錦です。 9to5Macによると、この後数時間後、AppleがMac Pro向けにSSD交換キットを発売することがわかりました。 これまで、Mac ProではGPUやRAMなどのユーザーによるパーツ交換は可能でしたが、SSDはApple T2チップにより制限されていました。しかし、その制限はこの後解除され、Apple純正のSSD交換キットを利用することでアップグレードできます。 Mac ProのSSDモジュールは2つ搭載でき、合計 1TB/2TB/4TB/8TBにアップグレードできるとのことです。

錦です。 昨夜、Lakefieldが発表されたとお伝えしましたが、今回は、Lakefieldの中身を掘り下げて見たいと思います。 nishikiout.hatenablog.com Lakefield Lakefieldは、昨夜リリースされた、IntelのエントリレベルのCPUです。基本的にモバイル（折りたたみデバイスやタブレットなど）向けというもので、冷却機構が弱いデバイスでも問題なく利用できるというのがあります。簡単に言うと、昔のAtomの流れをくんでいるデバイスです。 現状、IntelのコンシューマーCPUにはCore系統とAtom系統の2つがあります。この2つの大きな違いは、省電力を取るか、性能を取るかですが、Lakefieldはこの内、省電力に特化されたAtom系統のCPUに分類されます。しかし、LakefieldがこれまでのAtom系統のCPUと違う点として、Core系統のコア

錦です。 KDDI auは、6月4日より、Galaxy S20＋ 5Gを6月4日から発売することを明らかにしました。 Galaxy S20+ 5G Galaxy S20+ 5Gは、ハイエンドGalaxyの最新モデルです。 8Kビデオ撮影に対応したレンズなどを搭載しています、 カメラ仕様 キャンペーン 発売日から6月30日までに購入し、Galaxy Memberアプリから応募すると、完全ワイヤレスイヤフォンGalaxy Buds＋がもらえるキャンペーンも実施されます。 KDDI au

錦です。 Macお宝鑑定団は、Alibaba Sourcesからのリークとして、iPhone 12の3Dモックアップを報じています。 今回紹介されたモックアップは3種類で、5.3インチと5.9インチと6.4インチで、これまでの情報である5.4インチ・6.1インチと異なることから、信憑性は不明としています。 カメラの数から、5.3インチ・5.9インチのものがiPhone 12、6.4インチのものがiPhone 12 Proになっています。 形状は、iPad Proのような側面が平らな感じになっています。5.3インチモデルは、高さ（縦幅）が131mmで、iPhone 8（138mm）とiPhone SE（123.8mm）の中間くらいのようです。横幅も同様です。 スピーカー用の穴についても、サイズにより数が異なっているようです。

錦です。 Sony Interactive Entertainment（SIE）は、次世代ゲーム機「PlayStation」となる「PlayStation 5」を2020年の年末商戦時に発売することを発表しました。 PlayStation 5 PlayStation 5は、直高速アクセスが可能なカスタムSSD・AMDのチップセットを採用します。 AMD製 チップセットは、AMDののZen 2 CPUとRDNA GPUが採用されます。Dynamicで美しく、クリエイターが思い描いた通りのゲームの体験を実現することが可能になったとのこと。 CPUは8コア16スレッドで、x86-64 Ryzenが実装されます。先述の通りマイクロアーキテクチャがCPUがZen2と、GPUがRDNAです。 その他、3Dオーディオ処理専用のユニットが実装されます。性能において、ゲームにおいて8K解像度の出力まで対応。

錦です。 Appleは、iOSのアップデートにおいて意図的に性能を低下させる機能を提供しています。これは、発売から1年後のバージョンで提供されるのが恒例ですが、The VergeによるとiOS 13.1ではiPhone XS/XRもその対象となるようです。 ピークパフォーマンス性能 Appleは、iOSでiPhoneのバッテリー劣化を防ぐためとして発売から一定期間たつと、iOSのアップデートでパフォーマンスを抑えバッテリーを保護する機能を実装しています。これは、2017年末に発覚したも問題です。これが発覚した当時は「iPhoneを意図的に劣化させてiPhoneの買い替えを催促した」と批判されましたが、Appleは「バッテリー保護のため」と弁明、iOS 11.3でこの機能をオフにできる機能が実装されました。 iOS 11.3以降は、バッテリーの発熱などの問題により突発的なシャットダウンが起き

錦です。 Appleは現在、レビュワーやメディアに向けて、一般発売の前に試用機を配布しています。今回はEngadgetの 西田宗千佳さんの記事を参照しています。 iPhone 11 / 11Pro、カタログだけじゃ分からない実機で確認できた7つの「進化点」（西田宗千佳） - Engadget 日本版 ベンチマーク 同記事には、Geekbench 5で計測されたiPhone 11のスペックが掲載されており、A13 Bionicは2.65GHzまたは2.66GHzを示しました。 RAM容量は、全て4GBを示す値。西田氏は「移動しながらアプリ切り替えを頻繁にする人、例えば、「ドラゴンクエストウォーク」や「ポケモンGO」などの位置ゲーを遊んでいる人にとっては、3GBより4GBの方がありがたいシーンは多いだろう。」と同記事で述べています。 iPhone 11シリーズ iPhone 11シリーズは、先

錦です。 米連邦航空局は、バッテリーに加熱問題があり、かつ爆発事故も起こし、Appleがリコールを発表しているMacbook Pro 2015について、機内への持ち込みを禁止したことがわかりました。 バッテリー Macbook Pro 2015には、バッテリーに加熱し最悪爆発するという致命的な欠陥があり、Appleはリコールを呼びかけています。 nishikiout.hatenablog.com 今回はこのバッテリーに問題のあるモデルが持ち込み禁止になりました。 米連邦航空局は、問題のあるバッテリーを搭載した端末全てにこの処置をとっており、世界的に問題になったバッテリー事故が起きたGalaxy Note 7も持ち込み禁止になっています。 Bloomberg