ブックマーク / workingmam.hatenablog.jp (9)

  • 子供には絶対に伸びるときがある 先輩からの熱い言葉 - ほっこり子育てワーキングママ

    10年ほど前の、部の忘年会でした。 他の課だけど、同じ地域出身の先輩とお酒飲みながらおしゃべりしました。 そこでね、いい~話、聞きました。 「子供はね、必ず伸びるときってものがあるんだよ。それは、小学生かもしれないし、高校かもしれないし、もしかしたら大人になってから伸びるかもしれない。でもね、どんな子供でも、必ず伸びるときがあるんだよ。 だからね、親は信じてやらなくちゃ。 どんなに伸び悩んでいても、きっとその時を信じてやれるのは、その子を一番信じれるのは、親以外おらんでしょ!」 彼は、唾を飛ばしながら、熱く熱く語りました。その姿に、いいなぁと、彼の子供は幸せだなぁと、胸が熱くなりました。 我が家のように、3人も子供がいると、要領の良いのも悪いのもいて。それぞれ、良いような悪いような、抜群の個性を持っていて。 それが周りから、良く評価してもらえる時期もあれば、伸び悩む時期もあります。 親とし

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    dorami201
    dorami201 2020/12/24
  • 野球でピッチャー デッドボール続出の長男 - ほっこり子育てワーキングママ

    長男が小学3年だった頃かな。 お友達と野球をして、ピッチャーをやった長男。 ちょっとしょんぼりして、こんなこと言ってました。 「僕がピッチャーやると、なぜかデッドボールばっかりになるんだよね~。」 あはっ。穏やかじゃないねえ。 しっかり練習して、人じゃなくミットに投げなきゃね。 だけど、日々起こるいろんなことを、おしゃべりしてくれるので、当に楽しいです。

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    dorami201 2020/11/06
  • 窓から顔を出して待っている 小学生の参観日の お楽しみ - ほっこり子育てワーキングママ

    小学6年生、長男の参観日がありました。 コロナ対策で、保護者を何班かに分けたので、行ってみると保護者は各クラスで10人以内でした。挨拶もおしゃべりもなく、マスクをして静かに見守る、不思議な参観日。 そこで、子供たちは1人ずつ発表をしました。 「何やるの?」 前日の夕の時間、ママが聞くと、よく聞いてくれましたと、嬉しそうな長男。 「あのね、僕は7番目だからね。ちょっとは遅れても間に合うよ。でね、最初に〇って言うでしょ?でね、その後、絵の前で〇って言うの。でも、なんか失敗だったな、かっこつけすぎて。読むの恥ずかしいよ。でね、最後に〇するの。」 それを聞いていた次女。 「そんなにしゃべったら、お楽しみがなくなるじゃん。」 それは非難? そ、そうなのね。 今更だけど、ママへのお楽しみだと思ってた、可愛い心遣いに気づきます。 参観してみると、確かに、お楽しみは全くなし。 昨日長男が教えてくれた、そ

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    dorami201 2020/09/12
  • 子供用の 仏教の聖典に 大人のこころが洗われる - ほっこり子育てワーキングママ

    私な子供の頃から、熱心な仏教徒だった曽祖父や祖父の影響を受けてきました。 毎日、朝夕と仏壇に手を合わせる後ろ姿に、何となく感じるものがありました。 そして、私が一緒にお参りすると、祖父はとても喜んでくれました。 「ご仏飯をべると、頭が良くなるぞ。」 いつもは祖父が、仏壇にお供えしているご飯をべていましたが。 時々もったいぶって私にくれると、当に頭が良くなった気がしました。 だから、私も子供たちに、もったいぶってご仏飯をあげます。 すると、きれいに3つに分けて、もったいぶってべてくれます。 そんな、日々の生活から、信仰心は培われると考えている私です。 若いころから、沢山のを読み、沢山のお説教を聞いて、僧侶と意見を交わしてきました。 だけど、この歳になって、子供の聖典に心を洗われる気がします。 小さな子供にも分かりやすい言葉で、大切なことをシンプルに表現している。 沢山の漢字と、込み

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    dorami201 2020/09/04
  • 少しずつ変化する 私の時代 - ほっこり子育てワーキングママ

    薬局で、虫刺されの薬を買って、駐車場に行くと、2人の5歳と3歳くらいの女の子が、自家用車に乗ろうとしているところを見かけました。 ただの薬局で、スキップするように車に乗り込む。 その可愛らしい後ろ姿に、うっとりしました。 そして、私の可愛い娘たちの、小さい頃を思い出しました。 可愛かったなあ。 そして、もう二度と可愛い姿を愛でることが出来ないことに気が付いて、しんみりしました。 今は、すっかりお姉さんになって、ぐっときれいになってきた姉妹。 毎日会って、家族全員で賑やかに事できるのも、あと数年です。 こうやって、時代を重ね、歳を取って、人生を少しずつ進む私は、今のこの一瞬を悔いなく過ごすために、最善を尽くしたいと思いました。 それは、仕事でもなく名誉でもなく。 幸せであることが、一番なのかも知れません。

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    dorami201 2020/08/12
  • ギュッとしてあげるって 本当は僕がギュッとされたい - ほっこり子育てワーキングママ

    いつも、長男にギュッてしてもらって、癒してもらったママですが、ある日貴重なお話を聞きました。 あれって、ママを癒しながら、実は自分が癒されたいんだそうです。 なんか言われてみれば納得です。 じゃあ、こんど誘ってきたら積極的に癒してもらわなくっちゃねえ。 と思っていたんですが。 最近は、ママに抱き着いても癒されてはくれないようです。 だけど沢山おしゃべりしてくれるので、それが癒しかなって。 時には、興味のないこともあるけれど、長男のおしゃべりに耳を傾けます。

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    dorami201 2020/08/03
  • 彼女と出会わなければ 知らなかった味 生しらすの海鮮丼 - ほっこり子育てワーキングママ

    夫婦共通の趣味をしようと、初めて絵画教室に通うようになって、出会った明るい女性。 彼女はラッキーガールで、彼女に出会ってから、私は良い出会いが続いています。 さて、彼女の紹介で出会った漁師さんが、今日の朝10時に水揚げしたばかりの、しらすを生で購入。 彼女に教えてもらったようにべてみました。 口の中で、トロッと溶けるようでした。シャリに乗せたお刺身より、ずっと美味しかった。こんな美味しい海鮮丼は、初めてでした。

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    dorami201 2020/06/24
  • 次女のうさちゃんを 長男がいたずら 泣いて助けを求める - ほっこり子育てワーキングママ

    ↑ この子が、被害にあったうさちゃんです。 次女が3歳、長男が1歳の頃のことです。 洗濯をしていると、次女が泣きながら飛び込んできました。 「長男くんが、長男くんが、うさちゃんを。うえ~~ん。」 「ん?うさちゃんが、どうしたの?」 「長男くんが、ジュースを。うさちゃんをコップにいれた~。」 ん!これは、事件です。 あわてて、ダイニングに急ぐママ。 次女は、その後ろを小走りでついてきます。 ダイニングに入ると、テーブルの子供用いすに座った長男。 ママの気配に、振り向いてポカンとしています。 目の前には、500mlの紙パックに入ったオレンジジュース。 片手に持って、ママのマグカップにいま、つごうとしています。 「うさぎのあかちゃんが~~~。」 次女は、目を真っ赤にして泣き叫んでいます。 近づいてみると、確かに裸にされたうさぎの赤ちゃんが、オレンジジュースに浮かんでいます。 次女がシルバニアファ

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    dorami201 2020/06/18
  • 街頭の下で話し込む学生 懐かしい思い出の空気 - ほっこり子育てワーキングママ

    家族で買い物をした帰り道。 子供たちは車の後部座席で、すっかり夢のなか。 パパと少し遠回りして、ドライブして帰りました。 その途中、小さな街灯の下に、若い男女が座り込んでいます。 頬杖ついたり、街灯にすがったり、思い思いの格好。 そして、すごくゆったりとおしゃべりしていました。 私は知っています。 長すぎる、別れの間際、こうやっておしゃべりする、その楽しさ。。。 胸の奥がキュ~ンとして、心が昔にタイムスリップしました。 生暖かい空気や、友達の腕のぬくもり、排気ガスのにおいを嗅ぎました。 戻りたい。。。 でも、絶対に戻れない場所。 ああやって、時間も気にせずゆったりとおしゃべりできること。 それは、失ってみるとものすごく貴重なことでした。 大人になるって、何だろう。。。 青春って、何だろう。。。 夢中で過ごした青春時代。 一生懸命考えた、人生のあれこれ。 そんな人生のすべてのシーンは、そうか

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    dorami201 2020/06/12
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