ほぼ日に関するdoramyaakoのブックマーク (5)

  • 常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん | NIKKEIリスキリング

    常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん東京糸井重里事務所 取締役CFO 篠田真貴子氏(上)2016 / 8 / 18 出世街道をまっしぐらの女性が、コピーライターの糸井重里氏が手がける人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」に入ったらどうなるのか――。運営会社、東京糸井重里事務所(東京・港)の最高財務責任者(CFO)、篠田真貴子さんは帰国子女で元マッキンゼー、外資系企業の幹部と華々しいキャリアを歩んできた。その篠田さんが遭遇した摩訶不思議(まかふしぎ)な世界とは? (下)「出世」の定義なんて、人それぞれでいいんじゃない? >> ◇   ◇   ◇ 人生のある時点まで、「大きいことはいいことだ」とばかり思っていました。規模拡大を目指すのは当たり前。利益は大きければ大きいほどいいんだという世界で、より高いポジションを目指すことが「出世」なんだ、と思い込んでいました。 当にそ

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  • なぜ「ほぼ日」は支持される? 糸井重里さんが語る、コモディティ化しない理由 | HRナビ by リクルート

    1998年6月に創刊し、現在は1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)。購読料は無料、広告も掲載していないにもかかわらず、ネット通販で高い収益を上げる日有数のメディアでもあります。 ほぼ日を運営する株式会社東京糸井重里事務所の売上高は32億4000万円、経常利益は4億1000万円(いずれも2015年8月期)。その収益の大半は、年間55万部を売り上げる「ほぼ日手帳」などの生活関連商品によるものです。 なぜ、ほぼ日は多くの読者から支持を受け続けるのか。糸井重里さんは「おもしろく」あることが、「メシの種」になっているといいます。糸井さんが4月28日、ベンチャー企業経営に関わる人を対象にしたイベント「G1 VENTURE 2016」でその秘訣を語りました。 「やさしく、つよく、おもしろく」 糸井さんは会社の姿勢を表す言葉として、「やさしく、つよく、おもし

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  • 「ほぼ日」は売れ筋を”考えない”

    ドラッカーが喝破したように、「顧客の創造」は事業の究極の目的だ。 これは、しかし、「言うは易(やす)く行うは難(かた)し」の典型だ。「ほぼ日刊イトイ新聞」は実際に顧客を創造し、それをビジネスとしての成果につなげている希少な例だといえる。 「ほぼ日(にち)」は、表面的には新聞形式のウェブメディアだ。しかし、ビジネスとして見たとき、ほぼ日はおそらく日で最も高収益率の事業でもある。利益の源泉は、あっさり言ってしまえば、物販である。しかも売れている商品といえば、手帳に腹巻き、土鍋……。何の変哲もない生活用品ばかり。 ほぼ日ならではのヒット商品の背後には、独自の戦略ストーリーがある。多くのウェブメディアと異なり、BtoBの広告収入にはいっさい依存しない。タイミングに依存するニュースを追わない。人々の生活の中にある「動機」を発見し、時間をかけて読者と「動機」をやり取りしながら、自ら消費者の需要を創る

    「ほぼ日」は売れ筋を”考えない”
  • 「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    山口:篠田さんは旧日長期信用銀行→留学→マッキンゼー→ノバルティス→ネスレと、華々しいキャリアをお持ちです。それがなぜ東京糸井重里事務所に入社されたのですか。 篠田:マッキンゼー時代の同僚がたまたま仕事で糸井に会い、世間話で「CFO(最高財務責任者)みたいな人を探している」という話になった。そこで、ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)のファンだった私のことを思い出してくれたのが、きっかけです。 当時ネスレで働いていた私がステップアップするには、日の外へ出るしかありませんでした。アジア全体を見るとか、社のあるスイスへ行くとか。でもその時2人目の産休から職場に戻ったばかりで、物理的に無理でした。国内で同じような仕事を続けるしかないのかと思っていた時期に、この話があったんです。 山口:外からは、不思議にすら思える、大胆なキャリア変更ですよね。グローバル大企業から、小所帯の、名クリエイターの個人事務

    「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
  • 実は売上30億の超優良企業。「ほぼ日」の人気の秘密とビジネスモデルに迫る - ZOWEB

    最近機会があって著名なメディア運営者とお話しをする機会を得ました。 そんな中、参考にしているメディアとして共通の名前が出てきました。 「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」です。 当時の私の理解はといえば、糸井重里さんが運営しているメディアである、程度のもので、単なる偶然かもしれないと思いつつも気になったので調べてみました。 すると意外な事実がたっぷりてんこ盛りだったんです。 ということで今回は「ほぼ日」のビジネスモデルについて分析を行います。 ※ほぼ日ファンの皆様からは「うちらのほぼ日をビジネス目線で見るな」とお叱りをうけるかもしれませんがご容赦ください。 ■月間数千万PVを獲得する「ほぼ日」とは? もともとほぼ日は1998年に有名コピーライターの糸井重里さんが立ち上げた情報サイト。コピーライターとして仕事をするなかで、クライアントを意識せず自由にできる仕事を模索する中で誕生したのがほぼ日だそ

    実は売上30億の超優良企業。「ほぼ日」の人気の秘密とビジネスモデルに迫る - ZOWEB
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