ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (3)

  • 東京大学への不正アクセスによる情報流出被害について | 東京大学

    東京大学が管理する業務用PCがマルウェアに感染し、情報の流出被害が確認されましたので、経緯と今後の対応についてお知らせします。 平成27年6月30日に、東京大学の教職員の一部と学生の一部のメールを管理する学内メールサーバの管理画面の設定(モード)が変更されていることを発見し、調査を行ったところ、同PCに保存されていた東京大学が学内向けに行っているサービスの業務用アカウントが流出していたことが確認されました。このほか同PC及び同サービスのサーバ等に保存されていた情報が流出した可能性があることが判明しました。東京大学としては直ちに、流出した可能性のある全てのパスワードの変更等の対応を実施するとともに、同PCを隔離保全するという対策を取り、被害拡大防止措置を実施しました。 今回の不正アクセスにより流出した可能性がある情報は、 (1) 平成25年度と平成26年度の学部入学者及び平成24年度と平成2

  • 永続的に熱エネルギーを保存できる“蓄熱セラミックス”を発見 | 東京大学

    ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタン(図中ではラムダ-五酸化三チタンと表記)で発見された新概念“蓄熱セラミックス” (a)加熱により230 kJ L-1の熱エネルギーを蓄え、弱い圧力(60 MPa)で放出する。その他に、(b)電流を流す、(c)光を照射するという多彩な方法でエネルギーを蓄熱することができる。 © 2015 大越 慎一 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス(heat storage ceramics)”という新概念の物質を発見しました。蓄熱した大きな熱エネルギーを、弱い圧力を加えることで自在に取り出すことができるため、太陽熱発電システムや工場廃熱用の蓄熱材として、蓄熱エネルギーを再生利用できる新材料として期待されます。 熱を蓄えることのできる蓄熱材料には、レンガやコンクリートなどのくわえられた熱がゆっくり

    永続的に熱エネルギーを保存できる“蓄熱セラミックス”を発見 | 東京大学
    doraneko_tom
    doraneko_tom 2015/07/10
    面白そうだけど役に立つほどの密度なのかな??
  • 東京大学

    学では2005年7月4日の潜水作業中の死亡事故を受けて、7月4日を「東京大学安全の日」と定めています。この講演会は、事故の記憶を風化させることなく、教育研究活動における安全衛生の確保、事故災害の発生防止、安全意識の向上を図る目的で、毎年実施しているものです。第13回目となる今年は、「大学のリスクマネジメント」をテーマとして7月3日(火)に開催いたします。 講演会では、各講演者より大学ならではのリスク、危機管理の課題や取り組みに関連したお話をしていただきます。 第一部は、「大学におけ... 続きを読む テヅルモヅルという生物を知っていますか? ウニやヒトデと同じ棘皮動物で、細長く何回も分岐した腕が神経細胞のようにも、植物の枝のようにも見えます。無数の触手を絡ませるように動かしながら海中を滑らかに移動する様子は幻想的でさえあります。ただその生態はほとんど知られていません。大学院理学系研究科

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