ブライトコーブ、動画配信プラットフォームでiOS端末向けやYouTube連携の機能を強化
ブライトコーブは2011年2月15日、動画配信プラットフォーム「Brightcove」に「Apple HTTP ストリーミング エンコーディング」や「YouTube Sync」などの新機能を追加し、同日より提供すると発表した。 「Apple HTTP ストリーミング エンコーディング」機能により、Apple HTTPストリーミングに準拠した動画レンディション（複数ビットレートで変換した同一動画のセット）へのエンコーディングが選択できるようになった。これまでと同様にBrightcoveスタジオへ動画をアップロードするだけで、Apple HTTPストリーミングに対応したエンコーディングが行われ、米AppleのiOS端末向けにスムーズな動画配信が可能になるという。 「YouTube Sync」機能では、Brightcoveにアップロードした動画をYouTubeのチャンネルと同期できる。すべての動
Amebaモバイルのゲームはどうやって1本あたり年間数億円売り上げるのか
サイバーエージェントは自社メディア「Ameba」をPC、携帯電話、スマートフォンの各デバイスで同時に展開している。携帯電話向けサービス「Amebaモバイル」では特にソーシャルゲームが人気で、ユーザーへの課金収入が大きな売上をもたらしている。 Amebaモバイルはどういうサイトかというと、オープン化以前のモバゲータウンやGREEに近い。ブログをはじめとしたコミュニティ機能の近くに、気軽にプレイできるソーシャルゲームを置き、アイテム課金で収益をあげるモデルだ。すべてのゲームを自社グループで開発している。 現在のところ、Amebaというプラットフォームをオープン化し、外部のプロバイダを招き入れることは考えていないという。サイバーエージェントとグループ会社のソーシャルアプリケーションプロバイダーでゲームの企画、開発ノウハウを蓄積し、一定の質を保つためだ。 現在、すき間時間に遊べるカジュアルゲームを
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「パチンコガンダム駅」はなぜ生まれたか？ Apple地図騒動の本質とは 
