ブックマーク / blackfunk.blog.jp (1)

  • R.I.P. Paul Jackson : FUNK OF AGES

    一般的には、ポール・ジャクソンと言うとジャズ・ミュージシャンということになるのだろうが、自分にとっては紛れもなく史上屈指のファンク・ベーシストだ。骨太でずっしり重いジャクソンのベースほど、"ゴリゴリ"という表現が似合うものはない。 ジャクソンはオークランド出身。Discogsによると、レコード・デビューは60年代末のエディー・フィッシャー・クインテットの作品のようだが、活動が格化するのは70年代に入ってしばらく経ってから。その皮切りとなったのは、ピート&コークのエスコヴェード兄弟が中心となって結成された地元ベイエリアのラテン・ファンク/ロック・バンド、アステカの2枚のアルバム、『Azteca』('72) と『Pyramid Of The Moon』('73) 。 1枚目は全曲で、2枚目も大半の曲でジャクソンが演奏している。1stアルバムに収録されている「Can't Take The Fu

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