2022年2月18日のブックマーク (2件)

  • 司法が依拠すべき「科学」とは~乳腺外科医事件で最高裁弁論(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    男性の乳腺外科医が、手術直後の女性患者の胸をなめるなどしたとして、準強制わいせつに問われている事件の上告審で、1月21日、弁護側検察側双方の意見を聞く弁論が最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)で行われた。 この事件では、被告側は当初からわいせつ行為を否定し、女性の訴えは、麻酔の影響で幻覚を見る「せん妄」の可能性が高い、と主張している。東京地裁はその主張を認め無罪としたが、控訴審の東京高裁はそれを覆し、懲役2年の実刑を言い渡した。 弁護側は主任弁護人の高野隆弁護士が約1時間にわたり、裁判所が専門家の鑑定や証言を判断する際に求めるべき「科学的に信頼される方法」をテーマに弁論を行った。その後、古賀栄美検事が被害を訴える女性の供述を重視する立場から「女性の訴えは現実か、それとも頭の中だけで見た幻覚なのか」の二者択一を求める形で約30分、主張を展開した。 二つの争点・弁護側の弁論 件では ①被害者の胸

    司法が依拠すべき「科学」とは~乳腺外科医事件で最高裁弁論(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    dorje2009
    dorje2009 2022/02/18
    「再検査のために残しておくべきDNA抽出液を廃棄」まだこんなことやってるんだな。冤罪事件でよく問題になる弁護への妨害行為。再検査用証拠を廃棄したらその検体は証拠採用不可にすべきじゃない?
  • 今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み | NHK

    国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」は、今年度・令和3年度は前の年度をわずかに上回って48%と、これまでで最大となる見込みです。所得が増えたものの、税金の増加がそれを上回ったことで負担率が上昇しました。 「国民負担率」は、個人や企業の所得などをあわせた国民所得に占める税金や社会保険料の負担の割合で、公的負担の重さを国際的に比較する指標のひとつです。 財務省によりますと、今年度・令和3年度の国民負担率は、前の年度から0.1ポイント上がって48.0%となり、これまでで最大となる見込みです。 企業業績が回復したことで所得が増えたものの、法人税などがそれを上回る伸びとなったことから、負担率がわずかに上昇しました。 一方、国の財政赤字を加えた「潜在的な国民負担率」は、2.1ポイント減少し60.7%となる見込みです。 3回の補正予算を組んだ前の年度と比べて、今年度は財

    今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み | NHK
    dorje2009
    dorje2009 2022/02/18
    id:masudatarou のコメント、世代分断を煽るようでちょっとひどい。破綻宣言って制度を無くすってこと?そんなことしたら若い世代にも大打撃なのに