2009年8月27日のブックマーク (3件)

  • 「困ったときの精神論」をやめ「本質」に向き合う勇気を

    「精神論」というものがある。それはえてして何も解決しないが、逆に既存秩序となんの摩擦も生まない。なので、とりあえずその場を丸く治めたい、だけれど無責任などと言われたくない人にとっては実に使い勝手が良い。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 責任者が「システム上の欠陥」を解決しなかった旧日陸軍 たとえば、旧日陸軍の至宝、牟田口(むたぐち)中将の以下の訓示は、あまりにも有名だ。 「日軍と言うのは神兵だ。神兵というのは、わず、飲まず、弾がなくても戦うもんだ。それが皇軍だ。それを泣き言言ってくるとは何事だ。弾がなくなったら手で殴れ、手がなくなったら足で蹴れ、足がなくなったら歯でかみついていけ!」(『太平洋戦争の敗因〈4〉責任なき戦場 インパール』より) 偉そうなことは言っているが、「弾もメシも全然足りてない」というシステム上の欠陥はまったく解決されていない。要するに、責任者が面倒くさがっ

    「困ったときの精神論」をやめ「本質」に向き合う勇気を
    dorondo
    dorondo 2009/08/27
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    dorondo 2009/08/27
    “自分にとって無くてはならないものとの出会い”
  • スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)

    社会福祉大国スウェーデン。税金と社会保険料負担が国内総生産(GDP)の50%という巨大な公共部門を抱え、年金や児童手当、傷病手当などの現金給付を国の事業(社会保険)として行い、全ての国民に平等で良質の生活を保障する社会を実現した。しかし2008年以降の世界経済危機は、スウェーデン・モデルの根幹を揺るがし始めている。福祉大国の「素顔」を現地から報告する。 スウェーデンの教育は、私立も含めて小学校から大学院まで無料である。昨年、長男が小学校に入学したところ、教科書や教材はもちろん給まで無償だし、個人が使うノートさえ支給された。コミューン(自治体)によっては、通学定期ももらえるという。 「学校で使う鉛筆や消しゴムを買わなくていいのか」「長男はなぜ手ぶらで通学しているのかなあ」 と不思議に思っていたら、学用品は全て学校側が用意していた。1クラスは十数人程度で、教室には楕円形の大きな机。その真ん中

    スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)
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    dorondo 2009/08/27
    スウェーデン