ブックマーク / punpunpun.blog107.fc2.com (12)

  • みくる「ギャアアアアアアアアアアっ!!」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 21:22:51.23 ID:5Kmi8lEi0 みくる「ひぇぇっ、キョンくん!どうして全裸なんですかー!? どうしてその股間のえのきとわたしの顔をにらめっこさせてるんですかー!!?」 キョン「俺にもわかりません朝比奈さん! 部室に入ったとたんにいきなりこうなったんです! つーかえのきだなんて失礼な! こいつを勃たせたところを見たらきっとあなたもびっくりしますよ!」 長門「あなたのティムティムの空間座標が朝比奈みくるの目先十センチメートルの位置に固定されている」 みくる「あああああふあああぁ・・・ああうごいたあっ!!」 キョン「誤解です朝比奈さんッ! うおお朝比奈さんが顔を動かすたびに俺の腰が朝比奈さんの顔先へ向かって高速移動する! ああパソコンにぶつかった! 痛いっ! 痛いっ!」 みくる「ひあああどこを向い

  • ハルヒ「私とみくるちゃんが目の前で溺れています!」

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/25(金) 18:05:00.28 ID:KvcoXAubO ハルヒ「有希はどっちを助けるの!?」 長門「みくる」 ハルヒ「…私とキョンなら!?」 長門「キョン」 ハルヒ「じ、じゃあ私と」 長門「古泉」 ハルヒ「…キョンとみくるちゃんと古泉君なら」 長門「三人全員助ける」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/25(金) 18:05:52.48 ID:SUUcPVtdO 当然だな 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/25(金) 18:05:53.88 ID:Ug4XYg0r0 鬼畜王ナガト 4 名前:んん… ◆Miwikigs4M :2008/07/25(金) 18:07:13.43 ID:KvcoXAubO ハルヒ「わああああ!」 バッチイイ

  • ドキンちゃん「え……ばいきんまん…今…なんて…?」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 00:06:17.84 ID:6CYMarEf0 「ねえ、ドキンちゃん、」 「なによう、ばいきんまん。あたし忙しいの」 「俺はね、」 意味深に目を伏せてばいきんまんは息をついた。 短い指を組んで解いてを繰り返す様は赤子に近いものがあり、 いつものばいきんまんとは縁遠い仕草だった。 思わず化粧をする手を止めてじいっと ばいきんまんを眺めた。ばいきんまんは寂しそうに笑った。 「俺はね、」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 00:11:35.12 ID:6CYMarEf0 穏やかな昼のことだった。 いつもの如くしょくぱんまんはワゴンを駆って パトロールに励んでいたしあんぱんまんもかれーぱんまんも パトロールに勤しんでいた。代わり映えなく滞りなく 平常運行している穏や

  • ぷん太のにゅーす

  • 古泉「みんな死ねばいいのに」長門「落ち着いて」 その1

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/02(水) 01:03:35.26 ID:sq/KOtXE0 古泉「もうあんな無茶苦茶な人の機嫌は取っていられない……」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/02(水) 01:03:48.90 ID:sq/KOtXE0 長門「……」 古泉「バイトにも行きたくない、眠い」 長門「……寝不足なら解消する事も可能」 古泉「そういう問題じゃない」 長門「…………そう」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/02(水) 01:04:29.23 ID:g+QVmIPXO ああ……ついに古泉がぶっ潰れた……。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/02(水) 01:04:32.79 ID:CvtJb5k70 この二

  • 病弱長門

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/06/26(木) 08:36:31.27 ID:mcG+W0gbO 長門「…」ペラ 長門「…」ペラ 長門「…」ペラ ガチャ キョン「よう長門。調子はどうだ?良くなったか」 長門「…ない」 キョン「そうかい…ハルヒの奴が今週の探索はまた長門の見舞いに来るって騒いでたぞ」 長門「…」 キョン「アイツ、病院を何だと思ってるんだか…」 長門「…ケン、ケン」 キョン「っと、大丈夫か長門」さすさす 長門「大丈…ケン、げほ、げほ」 キョン「…」さすさす 長門「げほ、げほ!!かはっ…ヒュ…ヒュウ…ケン…げほ」 キョン「…ここ最近、ひどいな」 長門「ごめん…なさい」 キョン「謝る必要なんかないさ。早く治しちまおうぜ」 長門「そう…また、図書館に」 キョン「あぁ。いくらでも付き合うぜ。じゃあそろそろ帰るよ。元気でな」 長門「…そう」 バ

  • 古泉「共犯者ですね、僕たち」

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:21:19.16 ID:FAxO9TvP0 古泉一樹は疲れていた。 彼の日々の生活は、過酷なものだった。 神と呼ばれる少女の機嫌取りをし、彼女の機嫌が損なわれた時に誕生する神人という化け物を倒し、そしてまた次の日も少女の機嫌取りをする。 かれこれ三年もこんな調子だ。 古泉一樹も、三年前は普通の子供だったのだ。 けれど、彼はもうそれを思い出すことが出来ない。 学校には音を言える友達が居て、そして温かい家庭があったのだが、もう彼はそれをすっかり忘れてしまっている。好きで忘れているわけではなく、それほどまでに疲れているのだ。そう、思い出す余裕がない程に。 古泉一樹は、神人の発生に応じて、生活をしなければならない。 酷いときは、睡眠時間が一週間続けて一時間だったこともあった。 ただただ呼吸をするだけの生活

  • 古泉一樹が不登校になったようです

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 00:17:07.99 ID:y8TxEsCaO 古泉「いやぁー風邪をひいてしまいました…まぁ一週間は安静とのことなのでゆっくりしていましょう」 これが、始まりであった。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 00:21:59.36 ID:y8TxEsCaO ~一週間後~ 古泉「まぁ、風邪も治ったので行くとしましょう」 古泉「授業が、かなり進んでるようですね…困ったものです…」 ~部活にて~ キョン「転校したのかと思った。」 このキョンのなにげないジョークは古泉の心を切り裂いた。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 00:22:14.42 ID:yCCHBDpXO リアルすぎだろwwww 1日でもズル休みする

  • 【エロ注意】従順長門

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/02(水) 21:42:32.38 ID:SGKu/jILO 「大事な話がある」 確か午後9時半頃の事だ。 長門から電話があり、開口一番。 こんな時間に長門からこんな台詞を聞けば、十中八九ハルヒの事だと思うのは至極当然の事だろう。 どうした?また家に行こうか? 「時間はあるの」 疑問符はないが、どうやら急を要する事ではないらしい。 まぁ俺も特に忙しい事もないのだが。 「あぁ、あるぜ。家に行こうか?」 なんて事を言いながら既に着替えを始める。 長門に会える口実が出来て嬉しい―なんて事はないぞ、うん。 ただ一刻も早く長門の話を聞きたいだけだ。 しかし…長門の次の台詞は、俺の予想とは違うものだった。 「とんでもない。…貴方に足労をかける訳にはいかない。私が行く」 俺の返事も聞かず、電話は切られちまった。 …なんだってんだ?

  • 長門有希の日記

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 00:03:00.69 ID:TkOfgTCZ0 2008年03月×日 卒業式 日付をもって、涼宮ハルヒの観測を終了。能力の消失を確認。 同時に、情報統合思念体からの独立を確認。 また、古泉一樹と朝比奈みくるも同様に任務を完了する。 両名を含むSOS団全員の卒業後の進路はK大学。 私という個体は、これから始まるだろう人間としての生活を楽しみだと感じている。 今日という日を記念して、日記を付けることにする。 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/17(日) 00:06:00.61 ID:TkOfgTCZ0 2009年7月×日 講義ノートの貸与 今日は彼から講義ノートを貸して欲しいとの依頼があった。 どんな形であれ彼と話す口実が出来るのは嬉しい。 『ありがとうな、長門』と

  • 古泉「…長門さん、どうしたんですか…」

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 04:22:17.98 ID:1+zZJBtC0 コンコン 古泉「失礼します」 長門「………」 古泉「おや、今日は長門さんだけですか?」 長門「………」(コク 古泉「そうですか、では涼宮さん達はは後で来るのでしょう」 長門「………」 古泉「…ところで長門さん、その読んでるは一体…」 長門「…………たまごクラブ」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 04:23:52.23 ID:3yp4Q8LXO ♪たまごくらぶ、ひよこくらぶ、こっこくらぶ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 04:29:25.12 ID:1+zZJBtC0 古泉(……あれは確か妊娠した女性が読むですよね…何故長門さんが…) 長門「………

  • 長門「……眠れない」

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/20(土) 00:51:25.38 ID:vfHKMl8/0 朝倉「あら、どうしたの?」 長門「…」 朝倉「眠れないの?」 長門「…」コク 朝倉「こっち、いらっしゃい」 ファサ 長門「…」 朝倉「今日はこの部屋で寝ていいわよ」 長門「…」 朝倉「ほら、目を閉じないと睡魔さんは来てくれないわ」 長門「何故? 眠れない?」 朝倉「何故って……眠りたくないからでしょ」 長門「そんなことはない。とても、眠い」 朝倉「あらあら、難しいお話ね」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/20(土) 00:53:00.98 ID:GBD3Y3mk0 朝倉ママ……? 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/20(土) 00:57:00.03 ID:vfHKMl8/0

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