週足 日足 高値107.862、安値106.921、始値107.199、終値107.417で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日の相場は前日、ダウが大幅高で引けた事で日経平均も上昇かと考えていましたが、小幅安でのスタートとなりました。 IMFが最新の世界経済見通しを成長率マイナス3.0%としており、新型コロナウィルスによる経済の下押しを大幅に下方修正した事が要因となったようです。 前日の日経平均は500円を越す大幅高だったこともたり、上値を追う力は弱く、利益確定売りに押される形で日経平均はマイナス88円の小幅安での引けとなっています。 欧州時間に入っても、ダウ先物の下落からか、欧州株価も全面安となりました。 新型コロナウィルスの蔓延による経済自粛により米小売売上高は予想を下回り前月マイナス8.7%での推移となり、ダウも400ドルを超える大幅安での引けとなっていますねり 米小売売上高のマイ