※実はこのエントリ「コミケに出ている同人作家の大半は、利益が出ていないと思う」というものでしたが、あまり断定的に書くとまた叩かれると思い、こういうタイトルになりました(内容は一緒です)。…逆効果でしたね(汗。 少し誤解している人が多いので書いておきます。 ウチのサークルは、売れる数の上限が50部くらいなんで、いくら売れたとしても、せいぜい印刷代とスペース代(コミケの出店費用)が出るくらいで、それにプラス京都〜東京の往復の交通費が出るかどうか?ってレベルです。 よく売れたときで4万円オーバー。これが首都圏在住ならプラスなんですが、関西からの遠征を相方と2人でやっているので、交通費(行きは夜行バス・帰りは新幹線)だけで合計35000円くらいになってしまいますから、まあ元なんて到底取れてないってわけです。それに、印刷代+スペース代が重なりますから。 もちろん、100部以上確実に売れるサークルさん
角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEOの角川歴彦氏は5月19日、東京の明治記念館で開催された、特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション主催「第9回ブロードバンド特別講演会」に登壇し、「通信と放送プラス個人動画サイトの総合プラットフォームはどこが成功するか」をテーマに講演した。 角川氏は、講演の中で「個人動画投稿サイトで活動するアマチュアのコンテンツ制作者が評価される仕組みが必要」と指摘。その受け皿を国内でしっかり作る必要があるとした上で、映画、スポーツ中継、地上波で視聴者が見逃した番組の配信などとともに「個人動画投稿サイトまでを取り込んだ総合プラットフォームを構築することが成功への鍵を握る」と述べた。 角川氏は、デジタルネットワークによる流通ビジネスを、劇場(第1次)、パッケージ(第2次)に続く「第3次流通」に設定。「ビデオオンデマンド(VOD)が注目を集めるなど、自
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