読み物と経済に関するdoshiroutoのブックマーク (3)

  • 分裂勘違い君劇場 - Web2.0は自殺し、ゾンビーになって徘徊する

    404 Blog Not Found - Los Ricos el Norte 天然資源由来の富というのは、再生産が利かない。こういった富は、むしろ独占すればするほどうまみが出てくる。金持ちが「金なし」を援助する理由というのはあまりない。これを「富1.0」と呼ぼう。 これに対して、「北の富」というのは、そのほとんどがモノの値段ではなく知恵の値段だ。クルマもケータイも、フツーの人が飢えていては製品とはなりえない。いわゆる中産階級が成立して、はじめて市場が成立するのだ。これが、「富2.0」。 そうではない。 独占によるうまみは、富1.0などより、YahooGoogle楽天Amazonといった現代のIT企業のほうが巨大なのだ。 ある意味、YahooGoogle楽天Amazonは、人類史上、もっとも質の悪い独占企業なのだ。 なぜなら、ITビジネスにおける独占は、人類がいままで経験したこ

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  • ヒ・モテの怪物

    むかしむかし、あるところに、戦火に巻き込まれ荒廃した国がありました。 そんな国に一人の魔術師がやってきました。 荒廃していく国を憂いた一人の魔術師は、その国を救うために、一人の青年を一匹の怪物に作り変える呪いをかけました。 彼は、その怪物に、「自らの国と人々を守る」という使命を与え、そして「全ての人々が満足できる国になったとき、呪いは解かれるだろう」と言い残して、どこかは去りました。 怪物になった青年の力はとてもとても強く、侵略してきたあらゆる軍隊をも打ち破り、街は、繁栄を続けました。 怪物は、魔術師ヒ・モテの名をとって「ヒ・モテの怪物」と呼ばれるようになりました。 だが、怪物は、存在するために、あるものが必要だったのです。 「一年に10人、その国でもっとも弱い人間をヒ・モテの怪物の生贄に捧げねばならない」 それが、ヒ・モテの怪物に国を守ってもらう代償でした。 やがて、その国は、周辺で、最

    ヒ・モテの怪物
    doshirouto
    doshirouto 2006/08/07
    ヒ・モテの怪物(資本主義)の話
  • 依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)

    人気ブログランキングへ あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑ 今日(11日)は、午後2時半にエントリーを書き上げ、ココログにアップしようとしたところ、何とメンテナンス中で不可。 メンテナンスは13日(木)の午後2時まで続くというからガッカリ、というかウンザリ。 皆さんにも、コメントやTBでご迷惑をおかけすることになると思うので、この場を借りてお詫び申し上げる。 ただ、ガッカリ&ウンザリしていても仕方がないので、今日から明日(12日)にかけて、普段は時間がなくて書くことがなかなかできないテーマのエントリーを書くことにする。 --------------------------------------------------------------------- 皆さんの中には、なぜソ連のような社会主義(共産主義)体制が破綻したのだろう? なぜ社会主義(共産主義)の思想から、中国や、それ以

    依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)
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