「昔の化け物は昔の人にはちゃんとした事実であったのである。」(寺田寅彦「化け物の進化」より) 河童、天狗、龍、麒麟、鵺(ヌエ)・・・。かつての日本人にとって、「彼ら」は実際に存在する生き物でした。 しかし明治近代化の中で、「彼ら」は伝承の彼方に置かれました。 今再び、科学の目から化け物に光を当てます。
「Portray the Silhouette」-絵画の起源?- "Portray the Silhouette" -Origin of painting?- 2006年10月25日(水)〜11月18日(土) ASK?アートスペース木邑"Art Space Kimura" 京橋 画廊地図 11時30分〜7時日曜祭日休み オープニングパーティー:10月28日(水)5時から8時まで アーティストトークartist talk:11月11日(土)3時から5時まで Galleryのページ シルエットを作って交換することが、18世紀に流行ったらしい。同時にそれを 絵画の起源とした研究書も出版されたらしい。しかし、影こそは、映像の原点とも言うべきもので、 自動化されたイメージ生成の装置そのものだ。光源と実体と壁があってはじめて影が出現するが、 映像メディアはそれを限りなく複雑な関
ミヅマアートギャラリー 東京 | TOKYO 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F TEL: 03-3268-2500 FAX: 03-3268-8844 開廊時間:火曜日- 土曜日 12:00 - 19:00 休廊日 : 日曜・月曜・祝日 シンガポール | SINGAPORE 22 Lock Road, #01-34 Gillman Barracks, Singapore 108939 +65 6570 2505 (telephone) +65 6570 2506 (fax) 開廊時間: 火曜日 - 土曜日 11:00-19:00 | 日曜日 11:00-18:00 Holidays : 月曜・祝日
建築やまちづくりに関して一冊の本にできるほどのコンテンツを持っている人は少なくありません。個人で本を出版することは経済的・流通的に難しいことですが、それでも自らの思いを本に託して世に伝えたいと思っている人はたくさんいるはずです。 「けんちくの手帖」プロジェクトは、そうした欲求を持つ人々と"けんちく本"を集めて、既成の出版とは違うルートで世に広めることをたくらむ有志の集まりです。 その手始めに「カフェでしか読めないけんちく本」という企画を始めます。これは大阪、中崎町のカフェ「Common Cafe」の本棚に面白い内容にも関わらず本屋や図書館では扱っていないけんちく本を並べ、業界の方はもとより一般の方にも読んでもらおうという企画です。 また、この企画と連動したイベント"architects' BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」"を3ヶ月に一回ぺースで行います。有名無名を問わず興味深いけんち
タイトル: 「明日の神話」/Title:Myth of Tomorrow 作者: 岡本太郎/Artist:Taro Okamoto 制作年: 1968年〜1969年/Year of Production:1968-1969 制作場所: メキシコ/Place: Mexico 作品サイズ: 縦5.5m 横30m/Size:Height 5.5 meters, length 30 meters 「明日の神話」年表 1967年 来日したメキシコ人実業家から、メキシコシティ中心部に建築中のホテルへの壁画制作を依頼される。 1968年 渡墨。スーパーマーケットとして建築中の建物を転用した専用アトリエに入り、制作をはじめる。以後、大阪万博テーマ館の仕事の合間をぬって何度も渡墨し、制作を続ける。 1969年 ほぼ完成した壁画をホテルロビーに仮設置。最終仕上げの段階を迎える。 -依頼者の経営状況が悪化、ホテ
1986年に創立され常に心温まる感動で作品をつづり、私たちに夢を与え続けてきたピクサー・アニメーション・スタジオ。 ピクサー創立20周年を迎える2006年夏、世界にまた一つ新しいおとぎ話『カーズ』の誕生にあわせて、森アーツセンターギャラリーでは、アニメーションの常識を塗りかえてきたピクサーの集大成となる展覧会、「ピクサー展〜 『トイ・ストーリー』から最新作『カーズ』まで〜」を開催します。 昨年12月のニューヨーク近代美術館を皮切りに、英国科学博物館へと巡回した本展は、いずれの会場でも大好評を博しました。 是非この夏、六本木ヒルズに足を運び、もはやアニメーション映画という域を超え、世界中の子供たち、そして大人たちの心に残ることとなった『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』などなどの現代版「おとぎ話」の世界を経験してみては、いかがでしょう
■二宮美由紀■(にのみやみゆき)東京生まれ。女子美術大学版画コース卒業。2000年より木版画の作品を発表。 '01,'04,'06年個展(ギャラリーなつか)、'04年個展(美篶堂ギャラリー)グループ展多数出品。'04年より木版葉書、カード等を販売。 *二宮美由紀さんの当ギャラリー二度目の個展が始まりました。今回も多色使いの木版画。ノスタルジックな不思議な世界。今回のセンターテーブルに置かれた蛇腹の本は二宮さんが長野工場までやってきて、上島真一とともに仕立てた力作であります。全ての頁に木版が施され、すごい密度です。小学生、中学生の美術の先生をしながら作品作り。構想からじっくり時間をかけて、イメージを具現化する。大変な作業です。
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