レボリューション版『どうぶつの森』の計画も明らかに! 任天堂の江口氏が講演 【GDC2006リポート】 ●おもしろさの原点は何かを考え、プラットフォームに合わせたゲームデザインが必要 米国サンノゼで開催されているGDC2006(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス 2006)で、2006年3月23日に任天堂の江口勝也氏がセッションを行った。講演のお題は"Is that a Franchise in your pocket? ANIMAL CROSSING:WILD WORLD CASESTUDY(ポケットの中にあるのはフランチャイズ? 『おいでよ どうぶつの森』ケーススタディ)"。ニンテンドーDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』について語ったのだ。 ご存じのとおり、『おいでよ どうぶつの森』はこの冬に大ブレイクしたゲーム。江口氏によると日本国内だけで出荷本数は248万本。200万本以上