ドイツの名門ボン大学で、史上最年少で教授になった哲学者マルクス・ガブリエル(41)。 数々の巨大IT企業で倫理的に経営アドバイスもするガブリエル教授は異色の経歴から「哲学界のロックスター」とも称されます。 そんなガブリエル教授はコロナをきっかけに倫理や道徳が世界の価値観の中心となる時代が来ると語ります。 今回、倫理資本主義とは何かについて、オリンピックやコロナを例に紹介。さらに民主主義の危機について、ガブリエル教授にリモート取材。 倫理を重視するようになるというアフターコロナの先に、ガブリエル教授は、どのような未来を見ているのでしょうか。 0:15~ マルクス・ガブリエル教授 0:55~ 日本についての印象 2:36~ コロナについて 4:08~ 倫理資本主義とは 8:59~ 倫理的価値と経済的価値 10:18~ 倫理アドバイザーの必要性 11:02~ オリンピックについて 12:29