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2006年9月9日のブックマーク (4件)

  • マルチウィンドウ環境をよくするソフトウェアたち

    naoyaです。 今回のエントリは、Windows ユーザに限ったエントリです。 今週から、ウノウではデュアルモニタを導入しました。(ちなみに、デュアルモニタは事務の方も今日から使い始めました。)私は今まで、Virtual Dimenstionというソフトウェアを使って仮想デスクトップを構築して使っていましたが、デュアルモニタの導入により仮想デスクトップが必要なくなりました。そのため作業構築は格段に上がっていることを実感できていますが、さらに作業構築を上げるためのソフトウェアがないか調べてみました。 まず見つけたのがMultiMon Taskbarというソフトウェアです。Multion Taskbarを使うと、ホームページを見て分かる通り、ウィンドウのタイトルバーにボタンが一つ追加されて、このボタンを押すと自動的に別のモニタへウィンドウが瞬時に移動します。これはかなり便利です。さらに非プ

  • 使いながら覚えるGDB

    はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す

  • 川o・-・)<2nd life - Developer Enviroments Conference の発表資料

    9/8 に開かれた DEcon で windows enviroments and vim という内容で発表してきました。主に自分が使ってる windows の開発に便利なツールと、vim についてプレゼンしてきました。時間大幅に押してしまいましてスイマセン…。 また、スピーカと参加者のみなさん、お疲れ様でした。他の方の開発環境やポリシーが聴けて大変参考になりました。あとカンジマン(id:tnx)には毎度の事ながら様々な準備お疲れ様でした。 自分のプレゼンには自作のはてな記法つかったプレゼンツールを使ったのですが、よくよく考えるとそれをエントリーに貼り付ければいいじゃん!ということに気づいたので、以下に発表資料を貼り付けておきます。 windows environments and vim secondlife 発表内容 windows での環境 どんなツールがあると便利か vim vim

    川o・-・)<2nd life - Developer Enviroments Conference の発表資料
  • zsh + screen で端末に表示されてる文字列を補完する - 川o・-・)<2nd life:

    以前に入力したコマンドの履歴を覚えていて補完してくれるshellはあるが、 端末に表示されている文字列を補完してくれるshellは無いだろうか。 表示されている文字列を補完してくれるshellが欲しい とvimrc diaryに書かれてたのでzsh + screenで端末に表示されてる文字列を補完する方法を。.zshrcなどに # dabbrev HARDCOPYFILE=$HOME/tmp/screen-hardcopy touch $HARDCOPYFILE dabbrev-complete () { local reply lines=80 # 80行分 screen -X eval "hardcopy -h $HARDCOPYFILE" reply=($(sed '/^$/d' $HARDCOPYFILE | sed '$ d' | tail -$lines)) compadd -

    zsh + screen で端末に表示されてる文字列を補完する - 川o・-・)<2nd life: