タグ

ブックマーク / sdyuki.hatenadiary.org (2)

  • kumofsに10MBのvalueを入れるとどうなるか実験してみた - sdyuki-devel

    kumofsは、来小さいサイズのvalueを大量に入れることを想定した分散KVSで、高解像度の画像など、サイズの大きいvalueを入れることは想定されていない。と言うかテストされていない。 でも、実は入れてみたら案外うまく動くんじゃないか?というわけで試してみた。 結論 データ総量30GB、物理ホスト1台で試した限りでは、実は問題は無さそう 物理ホスト1台というのが不十分なので微妙… ノードを追加したり復旧したりするとき、数時間の間、速度が半分くらいに劣化する データ量1TB、サーバ4台の構成で、2時間くらいかかる推定 データの再配置がタイムアウトしてしまう可能性があるが確認できていない。3台以上の構成で追試する必要あり 速度は、サーバ1台につき、Get 6.7 req/sec、Set 3.8 req/sec くらい ほぼ線形にスケールアウトすると仮定すれば、4台投入すれば Get 26

    kumofsに10MBのvalueを入れるとどうなるか実験してみた - sdyuki-devel
  • ネットワークプログラムのI/O戦略 - sdyuki-devel

    図解求む。 以下「プロトコル処理」と「メッセージ処理」を分けて扱っているが、この差が顕著に出るのは全文検索エンジンや非同期ジョブサーバーなど、小さなメッセージで重い処理をするタイプ。ストリーム指向のプロトコルの場合は「プロトコル処理」を「ストリーム処理」に置き換えるといいかもしれない。 シングルスレッド・イベント駆動 コネクションN:スレッド1。epoll/kqueue/select を1つ使ってイベントループを作る。 マルチコアCPUでスケールしないので、サーバーでは今時このモデルは流行らない。 クライアントで非同期なメッセージングをやりたい場合はこのモデルを使える: サーバーにメッセージを送信 イベントハンドラを登録;このときイベントハンドラのポインタを取っておく イベントハンドラ->フラグ がONになるまでイベントループを回す イベントハンドラ->結果 を返す 1コネクション1スレッ

    ネットワークプログラムのI/O戦略 - sdyuki-devel
  • 1