CakePHP3の開発でモバイル判定を行う方法を調べたところ、デフォルトのライブラリとして含まれている mobiledetect(Mobile_Detect)が使えるらしい。CakePHP の API としては、RequestHandlerComponent::isMobile() を利用できます。 — 環境 — PHP 5.5.19 CakePHP 3.1.1
HTML5でiPhoneやAndroid向けのハイブリッドアプリを作るのが最近の流行りみたいです。ハイブリッドアプリとは、外面は普通のアプリとしてAppStoreやGoogle play marketでインストールできるものの、その中身や一部がHTML5で記述されているアプリです。 最近の有名な例だと、CookpadやLinkedIn、はてなスペース、少し前にネイティブに移行してしまいましたがfacebookのモバイルアプリもHTML5を使って記述されていました。GREE界隈で言われているらしいガワネイティブっていう言葉もハイブリッドアプリを指します。ちょっとググってみると、2016年には企業向けのアプリの50%がハイブリッドアプリになるという予測もあります。 ハイブリッドアプリの何がいいかというと、Objective-CとかJavaとかがわからなくてもウェブ系技術者であればAndroid
jQueryTouchとSenchaTouchのサンプル眺めてみた。 眺めた環境 Xperia X10(Android2.1) GalaxyTab(Android2.2) FireFox(3.6.x) GoogleChrome(PC webkit) 互換性 上記4つのブラウザ(スマホ側はあえてデフォルトを使用)で眺めてみた。 jQueryTouch のサンプルは、上記すべてのブラウザで表示できるのを確認。ただし、FireFoxに限り、スクロール等の一部エフェクトがかからない。 SenchaTouch のサンプルは、FireFoxがそもそもまともに表示できない。他の環境はいずれも正常表示ができている。公式の互換性についても、jQueryTouch はほぼすべての主要なスマホに対応しているが、SenchaTouch は iPhone/Android向けで、他のプラットフォームに言及していない。
最近jQuery Mobileを触ることが多く、ちょこちょこハマりどころがあったのでメモしておく。 jQuery Mobileはリンクを遷移したときにハッシュ(URLの#以降の文字列)ごとにdata-role="page"な要素をAjaxで取得して既存のDOMツリーに追加する。 このため検索結果のページを行き来した場合などに、ハッシュが異なるにも関わらず元になるHTMLのテンプレートが同一なためにid属性値が重複してDOMツリー上に出現することがある。 こうなるとid属性値ではユニークな要素を指定することができず、それを前提としたDOM操作がまともに動作しなくなる。 そういうわけで、jQuery Mobileではid属性を使うことが結構鬼門だったりする。 代替手段としては、現在アクティブになっているpageのclass属性にui-page-activeが設定されることを利用して、これとユニ
「PockeTwit」は、タッチ操作に対応したWindows Mobile向けの多機能な“Twitter”クライアントソフト。Windows Mobile 6以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、“Google Code”内の本ソフトのページからダウンロードできる。 なお、動作には.NET Compact Framework 2.0以降が必要。 本ソフトの特長は、タッチ操作に特化しており、指で画面をなぞって画面を操作できること。たとえば、画面を指で上下になぞることでタイムラインをスクロールして閲覧できる。 各種設定画面も、画面を左右に指でなぞってスライドさせることで呼び出す仕組み。左へスライドさせると、アカウントの設定など主にアプリケーション全体に関わる設定が現れ、右へスライドさせると、タイムライン上で選択した個別の“つぶやき”に対する返信・Retweetといった操作が現れる。もちろんカ
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