2017年12月29日のブックマーク (2件)

  • 奨学金で借金600万…女子大生風俗嬢「その後の現実」(中村 淳彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    貧困と奨学金問題に深く切り込み話題を呼んだ、中村淳彦著『女子大生風俗嬢』が上梓されたのは2年前だ。当時、親の援助に頼らず奨学金を借りて大学進学を果たしたした彼女たちは、カラダを売って足りない分の学費や生活費を稼いでいた。 あれから彼女たちは、何を思いどんな生き方をしているのだろうか? その後の足跡を追った最新ルポ。 内定を蹴って、AV嬢になった 「入院したのは10月25日。もう1ヵ月以上入院しています。もうボロボロです……どうして、そんなになるまでお酒を飲んじゃったのかわからなくって……」 山田詩織さん(仮名、24歳)は、溜息まじりにこうつぶやく。現在、アルコール依存症で関東近郊の精神病院に入院している彼女。届けをだして許可が下りれば外出ができるとのことなので、病院近くで待ち合わせた。 筆者は2年前、女子大生の貧困を取材した『女子大生風俗嬢』(朝日新書)を出版した。執筆に際して、学費と生活

    奨学金で借金600万…女子大生風俗嬢「その後の現実」(中村 淳彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    douai
    douai 2017/12/29
    壊れている人生ほど愛せる中村だが、作品はまだまだ芝浜を超えられない。
  • 小学生6人はねた女性 検察上告せず無罪確定へ | NHKニュース

    おととし、大阪・豊中市で登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、6人が重軽傷を負った事故で、睡眠導入剤を飲んで車を運転したとして危険運転傷害の罪に問われ、1審と2審で無罪判決を受けた女性について、検察は上告しないことを決め、無罪が確定することになりました。 1審の大阪地方裁判所は「睡眠導入剤で正常な運転が困難になるおそれを認識していたとは言えない」などととして無罪を言い渡し、2審の大阪高等裁判所も「居眠り運転をして事故を起こしたとは言えない」などとして無罪を言い渡しました。 これについて大阪高等検察庁の田辺泰弘次席検事は、「判決内容を検討したが適切な理由が見当たらない」として上告しないことを決め、中村さんの無罪が確定することになりました。

    小学生6人はねた女性 検察上告せず無罪確定へ | NHKニュース
    douai
    douai 2017/12/29
    アメリカ映画の裁判だと、複数の罪について陪審員が評決して、アレは無罪、コレは有罪って言ってるね。過失運転傷害と危険運転と両方で最初から審理すればいいのに。