先月滞在していたアフリカのケニア。 その首都ナイロビにはアフリカ最大級のスラム街があり、その名をキベラスラムと呼びます。 キベラには100万人以上と呼ばれる人達が住んでいて、その大多数がいわゆる低所得者層の人達です。無職の人も多くいるようです(低所得者層=年間所得3,000ドル未満)。 そんなキベラスラムを訪問してきたので(前回に続いてレポート後半戦です)、キベラスラムではどんな物が売られているのか、何があるのかという視点で、皆さんにご紹介できればと思います。 ※ Wikipedia による Kibera(キベラ)の解説はこちら(英語) 前回の最後にお伝えした通り、アフリカのスラム街にあるお店のオーナーに許可を得て撮影をしてきたので、どんなものが販売されているのかを確認してみましょう。 こちら、スラム街の脇にあるケニア人オーナーのお店です。まずは外観写真です。 このお店はキベラスラムの中で
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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