2009年9月11日のブックマーク (2件)

  • カゲロウは死の香り - Doubletのちょっとピンボケ

    昨日の読売のニュースにあった、カゲロウ大量発生を仕事帰りに見に行ってきました。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090908-OYT8T00102.htm?from=os2 座架依橋はさっぱりだったんですが、昭和橋に行って・・・ マ ジ で ビ ビ り ま し た。 なにこれなにこれ?! 昭和橋は車道と歩道が分離しているんですが、歩道の方がすごくて、吹き溜まりにカゲロウが積もってるんです。 3cmぐらいの厚さで。カゲロウのじゅうたん。 ウスバじゃなくてコカゲロウかな。それにしてもすごい量っす。 彼らは腹の中に黄色い卵のうを抱え込んでるんですが、これが脂を多く含むみたいで、橋のたもとの鉄板の部分が脂で濡れて、たもとの交差点を曲がる車がその上で滑ってます。 踏み潰さずには歩けないので、踏むと小気味よい音で卵がつぶれて、プチプチプ

    カゲロウは死の香り - Doubletのちょっとピンボケ
    doublet
    doublet 2009/09/11
    大量発生の理由は謎ですね。発生周期と良生育・気候条件の合致でしょうか?
  • カゲロウ・オイルは蠱惑的な山吹色 - Doubletのちょっとピンボケ

    鉄製乳鉢 ↓新鮮なカゲロウ190gを投入 ↓オレのために死ね! カゲロウ・ペースト ↓水・CHCl3 で分配抽出 カゲロウ・ココアミックス ↓ろ過・分液 カゲロウ・サンセット ↓有機層を分離・乾燥・濃縮 カゲロウ・ピュアオイル カゲロウ・オイル18gをゲットしました。 虫臭くてたいへんです。カゲロウ・フレーバーにもうタジタジ。 引火性は低いんですが、火を近づけると何とか燃えます。 よけいくさくて死にそうです。 実験すると、最後に近づくにつれ臭いが強くなり、服にもしみつきます。 こりゃダメだ。 (結論)カゲロウは次世代資源としては何の有用性も見出せない。以上。

    カゲロウ・オイルは蠱惑的な山吹色 - Doubletのちょっとピンボケ
    doublet
    doublet 2009/09/11
    天然物の捕り物化学って、こんな感じのところが多いです。ゴキブリ山盛りとか。