三十二才無職だが、 おれと一緒にアイスランドにいかないか アイスランドで薄氷の上をおそるおそる歩こう 青い光しか反射しないアイスケイブ(氷の洞窟)の なかで寝転がろう アイスランドの寒さと美しさのただなかに行けば おれらが今この地にいることで否応なく受け取ってしまう 頭のなかの幾多のノイズはきれいさっぱりと消え失せちまうだろう 追記:防寒具を装備すれば、寒いのが嫌いなあなたも大丈夫。 身体は暖かく、頬には冷たい風があたる。それは心地よいだろう。
株式会社ZINEの仁田坂です。編集者ですがデザインするのが好きです。 自己主張しすぎな圧倒的アイキャッチで失礼しました。今日はフォントと文字詰めの話をします。ぼくは雑誌編集者として数年働いた後にWebメディアをつくり起業、みたいな感じで働いてきたんですけれども、編集もデザインけっこう似ている部分が大きいと思っています。文字で読者に伝えるのか、視覚情報でユーザに訴えかけるのか。 結局のところ同じだよなあ、と思ったりします。編集もデザインも一緒くたにして考えたほうが都合いいことが多いです。 で、けっこうWebメディア見てると残念なデザイン、多いんですよね。 Webフォントでタイトル設定してるメディアは気にならないんですけれども、アイキャッチ見ると最悪……みたいなの多い。以前GitHubでアイキャッチ用のテンプレートを公開したもんだから、形だけ真似してデザインがてんでなってないメディアが増えまし
2006年2月1日、京都市伏見区の桂川の遊歩道で、区内の無職の長男(事件当時54歳)が、認知症の母親(86歳)の首を絞めて殺害、自身も死のうとしたが未遂に終わった「京都・伏見認知症母殺害心中未遂事件」をご存じだろうか。 一家は両親と息子の3人家族だった。1995年、父親が病死後、母親が認知症を発症。症状は徐々に進み、10年後には週の3~4日は夜間に寝付かなくなり、徘徊して警察に保護されるようにもなった。長男はどうにか続けていた仕事も休職して介護にあたり、収入が無くなったことから生活保護を申請したが、「休職」を理由に認められなかった。 母親の症状がさらに進み、止む無く退職。再度の生活保護の相談も失業保険を理由に受け入れられなかった。母親の介護サービスの利用料や生活費も切り詰めたが、カードローンを利用してもアパートの家賃などが払えなくなった。長男は母親との心中を考えるようになる。 そして
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