2021年6月22日のブックマーク (1件)

  • 「必ず生き延びる」SNSで伝え続けた思い 『がんになって良かった』京大院生・山口さん23歳で他界|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

    大学生でがんになり、闘病の様子をSNSなどで前向きに発信し続けた23歳の男性が6日、急性骨髄性白血病のため亡くなった。京都大大学院生の山口雄也さん=京都市左京区。昨夏にブログ約20をまとめた「『がんになって良かった』と言いたい」を出版し、大きな反響を呼んでいた。今春に受けた3回目の骨髄移植で完全介助の状態に陥るも、歩行訓練に懸命に取り組む姿を亡くなる6日前まで投稿。「生きる」ことのかけがえのなさを最後まで社会に伝え続けた。 歩行器につかまり、両脇を病棟スタッフに支えられながら一歩、また一歩と足を踏み出す。視線が見つめるのはあくまで前―。山口さんが5月31日、約9万3千人のフォロワーがいる自身のツイッターに入院先での歩行訓練を収めた動画を投稿すると、210万回超の再生があった。 「一昨日まで絶対に無理だと思っていましたが、踏ん張って5メートル以上歩けるようになりました。ここからまた距離を

    「必ず生き延びる」SNSで伝え続けた思い 『がんになって良かった』京大院生・山口さん23歳で他界|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
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    doubleworkandstock 2021/06/22
    死を身近に感じている者にしか達せられない境地。そして生き様、生への渇望、執念。それらを概観させて頂けることに本当に感謝。生きる意味より生きることに集中する。いい言葉をありがとう。https://amzn.to/3iYoERE