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  • 天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)

    藤井聡太二冠の活躍で初めて将棋に興味を持った方も多いのではないでしょうか。実は将棋界にはもう1人、偉大なる“藤井”がいます。将棋の常識を覆す戦法「藤井システム」を独力で開発し、竜王を3連覇した藤井猛九段です。Numberが1010号で初めて「将棋特集」を組んだことを記念し、過去の藤井九段のインタビュー記事をWebで初公開します! (初出:Number783号(2011年8月4日号) <非エリートの思考法> 藤井猛「常識を打破して頂点に立った男」/肩書などはすべて当時) 俄かには信じられない話だった。 将棋の1つの局面で指せる手は約80あるといわれ、その先に枝分かれする手を考えれば天文学的数字になる。人間が全てを読むことは不可能で、プロ棋士はまず直感で浮かんだ1、2手に絞り、そこから読みを入れ最善手を決める。最初の直感で7割は正しい手を導き出せるのがプロ……。ところが、その直感力が藤井にはな

    天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)
    douyan
    douyan 2020/09/16
    これはファンが多いのも分かる話だなあ。(藤井聡太から見始めた新参者なので人気の理由が分かってなかった)
  • 大坂なおみが語っていたセリーナ観。「倒すのをためらうなんて失礼よ」(内田暁)

    ツアー初優勝で潜在能力の高さを証明した大坂。今シーズンの飛躍のわけは どこにあるのか、新コーチや女王セリーナとの対戦などをキーに彼女の 独特な考え方を語ってもらった。全米オープン優勝を記念して、 Number952号(2018年5月17日発売)の特集記事を全文掲載します! 「未来の女王候補」――16歳の時に出場したバンクオブザウェスト・クラシック(スタンフォード開催)で、19位のサマンサ・ストーサーを破る衝撃デビューを果たした頃から、彼女はそう目されていた。 それから4年。彼女は、3月にグランドスラムに次ぐ格付けのBNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ開催)を制し、自身にそのポテンシャルがあることを証明する。覚醒の背景には、女王セリーナ・ウィリアムズの元ヒッティングパートナーであり、今季からコーチに就任したサーシャ・バインの存在もあった。 激動の日々から約1カ月――大坂なおみに、新コ

    大坂なおみが語っていたセリーナ観。「倒すのをためらうなんて失礼よ」(内田暁)
    douyan
    douyan 2018/09/11
    スッゴい求道的で20歳とは思えないくらい。負けるから当たりたくないじゃなく相手が強いほどベストパフォーマンスで良い試合になると言う話は羽生さんと対戦して良い棋譜を残したいと語っていた棋士にも重なる。
  • 吹奏楽の大会が甲子園と重なった!!「ブラバン応援ゼロ」をどう避ける? - 高校野球 - Number Web - ナンバー

    高校野球に欠かせない吹奏楽の応援。地方大会では、鳴り物応援が禁止の地域や、吹奏楽部の応援が来る文化がないという県もあるが、甲子園で吹奏楽部なしという学校はほとんどない。 吹奏楽部がない学校も、近隣の学校などに依頼して、何とかしてアルプススタンドの「ブラスバンド席」を埋める努力をしている。 実は、夏の甲子園が始まる8月は、吹奏楽部にとっても最も忙しい時期でもある。吹奏楽コンクールのまっただ中で、試合とコンクールがかぶることも少なくない。地域によっても異なるが、だいたい以下のようなスケジュールでコンクールは開催される。 地区大会(7月)→県大会(7月下旬~8月上旬)→支部大会(8月上旬~9月上旬)→全国大会(10月下旬) 各大会、すべての団体に金・銀・銅の賞が贈られ、金賞受賞団体の中から上位団体が次の大会に推薦されるというケースが一般的だ。 甲子園と重なるのは県大会か支部大会で、組み合わせ抽選

    吹奏楽の大会が甲子園と重なった!!「ブラバン応援ゼロ」をどう避ける? - 高校野球 - Number Web - ナンバー
    douyan
    douyan 2018/08/24
    泣きながら諦めさせられた秀岳舘を思い出させられて胸糞である。
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