2月10日~12日(一般デーは11~12日)に幕張メッセで開催中の「JAEPO 2017」で、コーエーテクモウェーブはアミューズメント向けVR筐体「VR SENSE」を出展した。コーエーテクモにとって20年ぶりとなるアーケードゲーム機の開発とあり、ビジネスデーである10日でも長蛇の列ができていた。 ソニー・インタラクティブエンタテインメントのヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」を装着して筐体内に入り込み、映像に合わせて動くシートに座ってゲームを楽しむ。今回の試遊機では、上部に空いた穴から風が出てきたが、今夏に発売する製品版では、香りやミストも吹き付ける機能も実装される。PS VRかヘッドフォンに、香りを出す専用ノズルを装着することを検討しているという。
[GDC 2016]PlayStation VRの価格は税別4万4980円! 2016年10月に発売 編集部:佐々山薫郁 北米時間2016年3月15日,Sony Computer EntertainmentはGDC 2016に合わせて報道関係者向けイベントを開催し,その場で,ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」の製品版を,2016年10月に4万4980円(税別)で国内発売すると発表した。単純計算した税込価格は4万8578円となるため,5万円以下で手に入ることになる。税,送料込みで9万4600円の「Rift」や,同996.48ドル(約11万2700円)の「Vive」と比べると,圧倒的に安価であり,この点は大きな魅力となりそうだ。 北米市場における価格は399ドル(税別)とのことだ。ちなみにRiftは599ドル(税別),Viveは799ドル(税別)である 当初の「2016
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