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漁業に関するdoxasのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):海中にがれきの山、漁業阻む 網破れ水揚げ減…嘆く漁師 - 社会

    船から下ろされ、集められたがれき。木の根や家財に加え、車のシートも引き揚げられた=26日、岩手県宮古市の宮古漁港、古賀写す  東日大震災から1カ月半、ようやく再開した漁を海底のがれきが阻んでいる。20キロ以上沖合での底引き網漁でも、家財などが引き揚げられ、網を傷つける。沈んでいるがれきの規模は分からず、撤去のめどは立っていない。  岩手県釜石市沖でスケトウダラ漁を終えた75トンの沖合底引き網漁船(トロール船)が26日午後、同県の宮古漁港の岸壁に接岸した。魚を市場に下ろした後、10人ほどの漁師が網にかかったがれきを船から下ろし、港の一角に積み上げた。布団や一斗缶、車のシートもある。  この日、出漁した13隻のうち数隻の網にがれきがかかった。船長の男性(63)は破れた網の修復をしながら、「私が生きている間は海はきれいにならないんじゃないかな」と諦め顔だ。  宮古漁協によると、岸から約24キロ

    doxas
    doxas 2011/04/27
    これがすごく深刻な問題であることは間違いない。でも、地球はこんな状況でも自浄作用できれいになっていくのだろうから、そのことが妙に感慨深い。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災後初、マグロ17トン水揚げ 宮城・塩釜市魚市場 - 社会

    塩釜港で震災後初めての水揚げ。遠洋で取れたマグロが水揚げされた=14日午前6時51分、宮城県塩釜市、金川雄策撮影  宮城県塩釜市の市魚市場に14日朝、マグロはえ縄船が震災後初めて入港し、ビンチョウやキハダなど約17トンが水揚げされた。船倉からクレーンで引き上げられた約700のマグロが場内に並んだ。  入港したのは大分県津久見市の第18宝陽丸(76トン)。30年以上も塩釜を拠点に操業している中型船で、船頭の高司時男さん(62)は「心配したが市場が再開されて良かった」。震災前の3月7日に出港し、マリアナ諸島東沖で操業していたが、再開の知らせに予定を早めに切り上げたという。  市場では、市や卸売業者、買い受け人らが犠牲者に黙祷(もくとう)を捧げた後、「販売開始宣言」でセリが行われた。「ご祝儀相場」で震災前より2〜3割高い値段がつき、主に関東方面など県外に出荷された。  市場は施設が壊れ、まだ3

    doxas
    doxas 2011/04/14
    この写真はビンチョウだね。ひれが長い>ひれなが>びんなが>びんちょう
  • asahi.com(朝日新聞社):4年後、イワシ激減するかも ハワイ北の海面上昇すると - サイエンス

    ハワイ北方の海面が上昇すると、4年後にマイワシの繁殖率が激減する恐れがあることを、水産総合研究センターと東京大などが明らかにした。20年前のマイワシの激減は、マサバ幼魚の集中漁獲を引き起こし、資源の悪化を招いた。激減を事前に予測できれば、こんな乱獲の連鎖を防止できる可能性がある。  マイワシは周期的に激増と激減を繰り返す魚。1980年代に、年間漁獲がピークとなり、日近海の太平洋だけで300万トンに。だが88〜91年に繁殖率が数十分の1に激減、今は年に数万トンだ。  激減は黒潮の水温上昇が原因とされたが、詳細は不明だった。そこで気象学者や水産学者の60人が2007年、チームを組み、探っていた。  ハワイ北方の太平洋の海面が風で数十センチ上昇すると、コリオリ力という地球の自転に伴う力によって上昇した海面が西に動き、4年後に日付近に到達することが確認された。日近海に海面上昇が到達すると、黒

    doxas
    doxas 2011/02/22
    この手の研究は、日本のような国こそ先陣を切ってやらなくちゃならないだろう。
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