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裁判員に関するdoxasのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員会見の守秘義務バラバラ 法律家「範囲あいまい」 - 社会

    裁判員が判決後に行う記者会見で、同じような発言が、ある地裁で「守秘義務違反」と指摘され、別の地裁では指摘されない――。そんな実情が、法律家や学者らでつくる自由人権協会の調査でわかった。協会は、守秘義務の範囲を拡大解釈しているケースもあるとして、裁判所にばらつきの改善を求めている。  裁判員は評議で出た意見などは明かせないが、内心の思いは語ってもよい。意図せずに守秘義務違反にあたる発言をするのを防ぐため、会見には地裁職員が立ち会う。  立ち会った職員の記録について、同協会が最高裁などに情報公開請求。開示された約670件分の資料を分析すると、少なくとも45件で「チェックの行き過ぎ」などの問題があった。  例えば「判決は妥当だと思う」という裁判員の発言について、ある地裁では「感想」であり、特に問題はないと判断したが、別の地裁では守秘義務違反の疑いを指摘していた。また、複数の地裁が「判決に納得して

    doxas
    doxas 2011/04/08
    解釈の仕方が複数ある法律の問題点なんて、そこらじゅうにあるじゃないか。われらが憲法9条だって、そうだとは思わないかね。
  • asahi.com(朝日新聞社):「完全黙秘」の被告に死刑判決 裁判員4例目 東京地裁 - 社会

    強盗殺人などの罪に問われて取り調べや裁判で黙秘し続け、無職・伊能和夫(いのう・かずお)被告(60)の裁判員裁判で、東京地裁(吉村典晃〈のりあき〉裁判長)は15日、求刑通り死刑判決を言い渡した。裁判員裁判での死刑判決は横浜、仙台、宮崎の各地裁に続き4例目。無罪を主張していた弁護側は控訴した。  判決によると、伊能被告は2009年11月に東京・南青山のマンションに金目当てで侵入し、室内にいた飲店経営・五十嵐信次(のぶじ)さん(当時74)の首を包丁で突き刺して殺害した。  検察側は、現場室内の缶から見つかったとされる被告の掌紋などから、「被告が犯人でなければ説明できない」と主張。家族内の殺人・放火事件で懲役20年の刑を受け、出所後約半年で今回の事件を起こした点も強調してきた。一方、弁護側は「被害者方は無施錠。他の者が殺害した後に、空き巣目的で被告が室内に入った可能性もある」として無罪を主張。黙

    doxas
    doxas 2011/03/15
    黙秘が必要な場合というのは存在する。被告は何を考え、何を求めて、黙秘し続けたのだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判で全国3例目の全面無罪 覚醒剤密輸の被告に - 社会

    中国から覚醒剤約4.5キロを密輸したとして、覚醒剤取締法違反の罪に問われた中国籍の無職梁振華被告(33)の裁判員裁判で、東京地裁(合田悦三裁判長)は24日、無罪(求刑懲役13年、罰金700万円)とする判決を言い渡した。裁判員裁判で全面無罪の判決は3例目とみられる。  被告は数人と共謀して2010年4月12日、覚醒剤約4.5キロを隠し入れた段ボールを中国から東京・新宿のホテルに郵送した、として起訴された。被告は逮捕時から一貫して無罪を主張していた。  検察側は、被告は日での「受け取り役」として、段ボールの中身が違法な薬物だと認識していたと主張。被告側は「知人から、日にいる別の知人に『土産として渡してほしい』と頼まれただけで、中身は知らなかった」と反論していた。

    doxas
    doxas 2011/01/24
    民間人数人が熟考の上出した結論なら、異論を唱える余地はない。
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