千葉・松戸 震災の募金奪われる…高校生2人けが 19日午後0時半ごろ、千葉県松戸市の新京成電鉄八柱駅付近にあるビル1階の階段踊り場で、震災の募金活動をし、集計中だった県立高校の男子生徒2人=いずれも(18)=に若い男が近づき、「誰に断った」と言い掛かりをつけて殴ったり蹴ったりし、現金約1万円を奪って逃走した。 2人は顔などに軽いけが。松戸署は強盗致傷事件として捜査している。 同署によると、生徒らは市内の県立高校で卒業式を終えたばかり。17日に募金を始め、19日も友人ら約20人と朝から駅前ロータリーで活動。約10万円を集め、ビルに移って金額を確認している際に1000円札約10枚を奪われた。男は10〜20代で身長約170センチ。
“熱血教諭”宿題「提出しないと呪いかけます」 盛岡市の市立中学校で30代の女性教諭が英語の宿題で、「提出しないと呪いをかけます」と書いたプリントを3年生計140人に配布していたことが4日、分かった。教諭は11月中旬、A4判で10数枚つづりのプリントを作成。“呪い”のメッセージは表紙下の隅に日本語で書いた。下旬になり保護者から学校側に「不適切な表現ではないか」との指摘があり発覚。プリントは回収され、表紙を取り換えて再び配布された。教諭は「高校受験を控えた生徒に課題を一生懸命取り組ませたい一心だった」と話し、反省しているという。勤務態度はまじめで、熱心な指導で生徒たちからも信頼を得ていた。市教育委員会の小野寺正彦学務教職員課長は「言葉が不適切で遺憾だ」と話した。
AV顔負けの“校内H”も…教諭同士が不倫で処分 校舎内で性的な関係を持ったなどとして、大阪市教育委員会は29日、市立中学校の男性教諭(41)と女性教諭(24)を懲戒処分にした。男性は既婚者。更衣室などを使って性行為に及んでいた。 同僚や教え子たちに気付かれないよう、校舎内で息を潜めてアダルトビデオ顔負けの行為を繰り返した不倫教諭カップル。2人の説明によると、校内での情事は計4回に及んでいた。 内訳は、昨年1月に教材・資料保管室で“口”で3回と、同5月に男性教職員用の更衣室で性行為を1回。 女性教諭は今年6月、不倫関係を解消しようと別れ話を持ちかけた。しかし、男性教諭が応じず、校舎でキスをしたり体を触るなどの行為をやめなかったという。このため女性が9月、校長にセクハラを受けていると相談。2人の危険な関係が発覚した。 処分は男性教諭が停職6カ月、女性教諭が停職1カ月。男性は29日付で依願
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