2009年6月19日のブックマーク (2件)

  • ヤングのハートを一網打尽 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    スポーツをするように投網(とあみ)を楽しむのが、いま若者たちのあいだで大人気なのは、インターネットで情報収集することに余念のないキミたちなら、もう知ってるよね! 今日みんなに紹介するは、そんな投網の楽しさを解説してくれるガイドブックなんだ。 『スポーツ投網/竹内賢典』(1988年/西東社) 前書きがとてもいいので引用しよう。 投網なんて、プロ漁師が魚をとる目的だけで使用するもの、と思っているのはもはや時代遅れ。いまや投網には、若者のスポーツとしての熱気がムンムン満ちあふれているのだ。一〇〇万人とも二〇〇万人ともいわれる投網人口。山深い清流でアユを追う人もいれば、海でクロダイやスズキの大物をねらう人もいる。 投網ファンが200万人も! 1988年の時点でそんなにいたのなら、いまはもう400万人ぐらいに膨れ上がっているのではあるまいか。こりゃあ、ウカウカしてたらブームに乗り遅れてしまいますな

    ヤングのハートを一網打尽 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    doy
    doy 2009/06/19
    スポーツ投網が趣味だった人の息子さんに明日会う予定です。
  • 因果鉄道999・埼玉-北海道(後編) - 狂った日和

    前編はこちら。 北海道のマイホームを守るため、再起をかけて埼玉に戻ってきた竹下家。到着早々、即日入居ができる物件を探しに、不動産屋を訪問。しかし仕事が決まっていない状態で、なおかついますぐ入居できるという物件がなかなか見つかるハズもなく、何軒もの不動産屋をハシゴするはめに。気がつけば日は暮れ、車の中で長時間待機している娘たちも、さすがに疲れてきた。そしてようやく、預金通帳を証明書代わりとして扱ってくれる、一軒家の貸主が見つかり、どうにか契約。疲労困憊で新居にたどり着いたときは、既に夜おそく。北海道の家と比べると、さすがに狭くはなったが、背に腹は変えられぬ。慌ただしさのあまり、気がつけば今日はじめてとなった事を、コンビニ弁当で摂る一家。入居早々、お母さんが障子に穴を開けてしまったり、なぜか家財一式を新調したため、退職金があっと言う間に消えたりもしたけど、まずはおつかれさま。 翌日からは、一

    因果鉄道999・埼玉-北海道(後編) - 狂った日和
    doy
    doy 2009/06/19
    再放送熱烈希望