『隣の家の少女』を読んだ。 隣の家の少女 (扶桑社ミステリー) 作者: ジャックケッチャム,Jack Ketchum,金子浩出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1998/07/01メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 960回この商品を含むブログ (240件) を見るid:doyさんのこのエントリを読んでから気になってしまい。猛烈に読みたかったのだが、その時は『GANTZ』と『上京アフロ田中』を集めるのに夢中で、本からは離れていた。ところが二月に入ってから読書メーターなるものを発見し、そこから読書熱が沸騰――――やっと読む気になったのだが、新潟ではつい先日も雪が降り注いでいるくらいの寒さで、駅前のジュンク堂までチャリ漕げるかっ!このスカポンタン!と、買いに行くのが億劫になってしまって、結局買ってなかった。そもそも車での移動がメインの新潟県人にとって、駅前とバスセンターは不便以外の何者
しかしこのタイミングでもうすぐ公開か……。 http://www.kingrecords.co.jp/tonari/(隣の家の少女) 東京都の青少年育成条例の改正で、非実在青少年なる奇妙な言葉が急に浮上してきたのだが、さて今週末に東京渋谷にある(やばい映画ご用達の)シアターNにて映画「隣の家の少女」が公開される。泣く子も黙るジャック・ケッチャムによる監禁暴行問題小説が原作だ。 ちなみにこの映画のプレスシートに原稿を書いてます。見かけたらひとつよろしく。ケッチャムという作家について紹介しております。映画ライターの真魚さん(id:anutpanna)も書いてらっしゃるようです。 で、詳しくは文章を読んでいただきたいのだが、ケッチャムという作家の特徴についてひとつ挙げておきたい。彼の特徴はこうだ。「人間の善悪は簡単にひっくり変わるし、基本的にはみんな野獣だ」ということ。彼のデビュー作である「オフ
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