2011年もはやくも半分過ぎました。今年はわたしにしてはわりとよく新作映画を見ていることもあり、ちょっとここいらで上半期ベストを決めておこうかなっと思います。 1位:127時間 お話としてはまったく意外性がない、特に目新しいことも実はしていないのに、これだけ面白いのは素晴らしいですね。シリアスすぎないのも良かったです。 127時間(127 Hours)/岩に腕を挟まれたまま5日間?! 2位:ブラック・スワン ダーレン・アロノフスキー入門編といったかんじで、これからダーレン・アロノフスキーの映画を見ようと思っている人が最初に見るといいんじゃないかなっと思います。 ブラック・スワン(BLACK SWAN)/その爪先は、狂気の縁に立っていました。 3位:X-MEN:ファーストジェネレーション プロフェッサーXとマグニートーがいちゃいちゃいちゃいちゃしていました。シリーズをまったく見ていなくても問