2011年6月30日のブックマーク (3件)

  • 2011年上半期新作映画ベスト10 | 映画感想 * FRAGILE

    2011年もはやくも半分過ぎました。今年はわたしにしてはわりとよく新作映画を見ていることもあり、ちょっとここいらで上半期ベストを決めておこうかなっと思います。 1位:127時間 お話としてはまったく意外性がない、特に目新しいことも実はしていないのに、これだけ面白いのは素晴らしいですね。シリアスすぎないのも良かったです。 127時間(127 Hours)/岩に腕を挟まれたまま5日間?! 2位:ブラック・スワン ダーレン・アロノフスキー入門編といったかんじで、これからダーレン・アロノフスキーの映画を見ようと思っている人が最初に見るといいんじゃないかなっと思います。 ブラック・スワン(BLACK SWAN)/その爪先は、狂気の縁に立っていました。 3位:X-MEN:ファーストジェネレーション プロフェッサーXとマグニートーがいちゃいちゃいちゃいちゃしていました。シリーズをまったく見ていなくても問

    2011年上半期新作映画ベスト10 | 映画感想 * FRAGILE
    doy
    doy 2011/06/30
    TOPの写真がかっちょいい!
  • Riddim Online

    ベスト盤を出すヒマなどなかった。 ーーMUTE BEATとあの時代。 Text by 川勝正幸 - Msayuki Kawakatsu 日初のインストゥルメンタル・ダブ・バンド! MUTE BEAT(1982〜89年)が、解散後22年目にして初のベスト盤『The Best of MUTE BEAT』 をリリースする。 選曲は、小玉(現・こだま)和文(トランペット)、増井朗人(トロンボーン)、松永孝義(ベース)、Dub Master X a.k.a. 宮崎泉(ダブ・ミックス)、屋敷豪太(ドラムス)、今井秀行(ドラムス)、朝浩文(キーボード)、エマーソン北村(キーボード)、内藤幸也(ギター)による、そう、つまり、なんとMUTE BEATの7年間の活動に参加したほぼ全メンバー9人。しかも、厳正なる投票をまとめた結果の10曲。それに、OVERHEATの石井“EC”志津男がセレクトした「So

    doy
    doy 2011/06/30
  • dip in the poolが語る“14年間の沈黙とインターネット” (1/4)

    “dip in the pool”が新しいアルバム「brown eyes」(Amazon.co.jp)をリリースした。しかし、このユニットの名前を聞いて、即座に音をイメージできるのは30代以上の世代のはずだ。なにしろ、これは14年ぶりのアルバムなのだから。 dip in the poolは1983年、当時ファッションモデルとしてカリスマ的な人気を誇った甲田益也子と、コンポーザーの木村達司によって結成された。1985年に12インチEP「dip in the pool」でデビュー。初期のアルバム「Silence」は、UKのラフ・トレードからも発売された。代表曲は丸井のクリスマス向けCMに使われた「Miracle Play 天使が降る夜」だろう。 dip in the poolは決して大ヒットを飛ばすわけでも、アリーナに大観衆を動員できるような大向うを狙うユニットでもなかった。しかし、音楽好きの

    dip in the poolが語る“14年間の沈黙とインターネット” (1/4)
    doy
    doy 2011/06/30