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物語に関するdoycuesalgozaのブックマーク (1)

  • 平成三十年初詣 - 関内関外日記

    出発信仰。 ゴミ詰められた罪の道の蜜を吸いに。 晴天。 葉の先の折れているのはワジュロかトウジュロか。 どうだっていいやね。 トレインに乗るのだ。 どこに乗ったらいいのだ。 到着すると、そこは「きけん」だった。容赦なく「きけん」なのだ。 「きけん」ではない何かができている平成三十年。 五万円の熊手を飾っておくより、一万円札を五枚貼り付けておいた方が強い気がする。 青空に、電球。 おまえらの願い。 おまえらの運勢。 みんな焼かれてしまえ。 神社と寺の違いな。 鋭いのと平和なの。これは平和なの。 おれはつけ麺を頼んだ。店中のおれ以外のすべての客、女も含めてみなラーメンを頼んでいた。 飯をったら用事のある女と別れてとぼとぼと。 値段が張るのはどっち? 関内駅はどっち? 鳥居に引き寄せられるは三が日。 ホテルの中で三が日。 ボス、牡蠣。 新幹線で遠くに行きたい。しかし、帰れない。 おれを縛るもの

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