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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (4)

  • 菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz

    ぶら下がり記者に塩対応 5月27日19時すぎ、菅総理が官邸エントランスでぶら下がり取材に応じた。翌日の専門家会議と緊急事態宣言再延長について、各社の総理番は一言でも引き出そうと躍起だ。NHK記者が口火を切った。 「あす専門家に諮るのは、9都道府県に出されている緊急事態宣言の延長ということでしょうか」 だが、菅総理は再延長には触れず、「緊急事態宣言、まん延防止措置、そうしたことの取り扱いについてお諮りする」とそっけない。 他社も続いて質問を浴びせ、最後に再びNHKが「宣言解除もあり得るのか」と聞いたが、総理は「専門家の皆さんにお諮りする」と合計7回も繰り返して立ち去った。結局、再延長に関しては「ゼロ回答」で、記者たちはうなだれた。 あたりが騒然となったのはその直後だ。菅総理が去った後、外務省出身の首相秘書官・高羽陽氏がつかつかと戻ってきた。そしてNHKの記者を呼び、「更問(=複数回質問するこ

    菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz
    doycuesalgoza
    doycuesalgoza 2021/06/13
    こんなんばっかりやな。
  • 多くの女性が、男性の気持ちを「過剰に忖度してしまう」構造的理由(小野寺 研太) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    男性から暴力を振るわれた女性の中には、暴力を受けた後であってすら「なぜあの人は自分を殴ったのだろうか」「彼に何があったのか」と、相手の内面や事情を過剰に想像し、忖度してしまう人がいるという。 なぜ少なくない女性が、男性の「お気持ち」を過剰に想像せざるを得ない状況に追い込まれるのか。そして「解釈労働」とは? 思想家たちのアイデアをヒントに、日女子大学の小野寺研太氏が考えます。 「想像力の偏り」はなぜ生まれる? 事あるごとに「なんで?」と繰り返す3歳の子どもに、世の理をきちんと説明するのは、骨が折れるが大切な大人の務めだ。きっと多くの人がそうしていると思うが、よく使う論法の一つは「だって、君も同じことされたら嫌でしょう?」だろう。 もし子どもが別の子のやおもちゃを横取りしたら、「もし同じことされたらどう思う? 嫌でしょう。じゃあ返してあげようね」と諭す。人間には、想像力がある。相手の立場に

    多くの女性が、男性の気持ちを「過剰に忖度してしまう」構造的理由(小野寺 研太) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 和歌山カレー事件・20年目の真実〜林真須美は本当に毒を入れたのか(田中 ひかる) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「和歌山カレー事件」は当に解決したのか? あれから20年、果たして現場で何が起き、そして何が裁かれたのか。林家を長年取材してきた気鋭の研究者が、資料・報道等を一から読み直し、いびつな死刑囚の「実像」と事件の「真相」に迫る。 「和歌山カレー事件」から20年 和歌山市園部の自治会が開いた夏祭りで、カレーにヒ素が混入され、67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が亡くなるという凄惨な事件が発生してから、7月25日で20年になる。 容疑者として逮捕、起訴された林真須美(正しい表記は眞須美。当時37歳)は、2009年に最高裁で死刑が確定した。 しかし、彼女は逮捕当時から一貫して容疑を否認しており、有罪の決め手となったヒ素鑑定にも綻びが生じてきている。 林真須美といえば、逮捕前、自宅を取り囲む報道関係者たちにホースで放水している姿がよく知られている。笑いながら“こちら側”に放水してくるふてぶてしい態度に

    和歌山カレー事件・20年目の真実〜林真須美は本当に毒を入れたのか(田中 ひかる) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 日大アメフト部OBたちが決死の覚悟で守ろうとしているもの(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「田中ファミリー」 日初の危機管理学部を創設したのがブラックジョークとしか思えない、日大学の遅くて稚拙な対応に対し、関西学院大学のクオーターバックの選手を負傷させたアメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が行なった謝罪会見は、その真摯で誠実な受け答えと合わせ、負傷した選手と家族、関西学院関係者、そして騒動を知る国民を、十分に納得させるものだった。 来、危機管理とは、何を守り、何を守らないかを迅速に判断したうえで、公表すべきは公表し、謝罪すべきは謝罪するもの。許されないのは、保身に走って情報を小出しにし、謝罪や会見を後回しにすること。そうすれば、対応が後手に回って炎上する。 今の日大がまさにそうだ。まして「責任は俺が取る」と、宮川選手に試合後、語り、「すべては私の責任」と、19日の会見で述べながら、「責任」の中身に言及せず、宮川選手が前に出ざるを得ない状況に追い込んだのは内田正人

    日大アメフト部OBたちが決死の覚悟で守ろうとしているもの(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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