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ブックマーク / liniere.jp (2)

  • 折れない心で自分を守る。レジリエンス(心の回復力)の育み方 | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの

    自然災害やコロナ禍など、自分の力ではどうにもならない困難が身近になってきた現在。それをどうとらえるのか、それぞれの心が問われる時代になっています。「災害などで同じショックを受けても、そこから徐々に回復していく人と、回復できずに深く落ち込んでいく人でその後の生活が大きく分かれます。そこで問われるのがレジリエンス(心の回復力)です」と、白川先生。 つらい体験をすると、人の心は逃げたり、闘ったり、凍りついたりしてそれに反応します。多くの場合、ストレスは跳ね返されて心は元の状態に戻ります。こうした回復力を「レジリエンス」といいます。しかし、限度を超えたストレスを受けると、心の状態はひずんだままで戻らなくなり、日常生活に支障をきたしてしまうのです。そうならないためにも、レジリエンスを育てることが大切。一度傷を負っても、レジリエンスを発揮すれば、心は元に戻るのです。 例えば、心をバネだと考えます。バネ

    折れない心で自分を守る。レジリエンス(心の回復力)の育み方 | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの
  • 心がざわざわしたときの心のマネジメント法 4つのアイデア | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの

    気持ちがざわざわしたら、体の感覚に意識を向ける「ボディスキャン」を実行してみて。続けることで、マイナスの感情をマネジメントできるようになります 1.両足を地面に着け、背筋を伸ばして姿勢を正し、目を閉じてゆっくりと呼吸をくり返す。 2.まずは頭のてっぺんに意 識を向けたら、頭頂から少しずつ下のほうへ意識を下ろしていく。 3.耳、おでこ、まぶた、顎…と感覚をゆっくり移動させ、感じる熱や違和感、安心感に気づく。 4.顔まわりの次は上半身へ意識を移していく。このとき鈍痛やコリなどを感じることも。 5.お腹へ到達したら、おへそから指3下の「丹田」に空気が入るイメージで数回呼吸をくり返す。 6.余裕があれば、さらに内臓に意識を向けてボディスキャンする。胃や腸が動くのを感じることも。 7.下半身に進んだら、足先へと順番に意識を下げていく。最後は足指の一にまで意識を向ける。 8.足裏で地面を押す感

    心がざわざわしたときの心のマネジメント法 4つのアイデア | ファッション雑誌『リンネル』の読みもの
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