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ブックマーク / www.ryutsuu.biz (10)

  • アウトドア市場/2018年は7.5%増5007億円、ライフスタイル分野けん引

    矢野経済研究所は9月3日、国内アウトドア関連市場を調査し、アウトドアのスタイル分野別、業態分野別の動向、参入企業動向を発表した。 <アウトドア市場スタイル分野別市場規模推移> 2018年の国内アウトドア市場規模は、前年比7.5%増の5007億7000万円と推計している。スタイル分野別では、ライトアウトドア分野が市場全体の54.8%、次いでライフスタイル分野が22.2%を占めた。 アウトドア市場では若年層からシニア層に至るまで幅広い層でキャンプの人気が続いており、キャンプを含むライトアウトドア分野の拡大が続いている。 平日や冬季など、従来シーズンオフとされてきた時期にキャンプを楽しむ人が増えていることから、スポーツ量販店におけるキャンプ用品売り場は通年展開となり、キャンプ場では繁閑の平準化が進んだ。 また、アウトドアブランドのウエアやシューズを普段使いするライフスタイル分野は、有力アウトドア

    アウトドア市場/2018年は7.5%増5007億円、ライフスタイル分野けん引
  • ワークマン/過酷ファッションショー開催、女性専用商品本格導入

    ワークマンは9月5日、秋冬シーズンにおいて、PB製品売上300億円を含む売上高500~600億円を目指すと発表した。 <雨にも強いワークマン製品> 同日行われた「ワークマン 過酷ファッションショー」において、土屋哲雄専務が明らかにしたもの。土屋氏は「98%以上の定価販売、プロ向けと一般客向けの商品が同じであり、製造原価64%を強みに、高機能、低価格のアウトドアウェア販売を拡充する。この秋冬は、スカートなど初めて女性専用商品を格導入。PB製品は、前年同期2.7倍の300億円を製造した。全体で500~600億円の売り上げを見込んでいる」。 <過酷ファッションショー> 「37年培ったワークウェアの機能性に加え、キャンプ、アウトドア、バイクのインフルエンサーをアンバサダーとして15人就任してもらい、彼らの声を大幅に企画に取り入れた。来春には50人規模まで増やし、コラボレーション製品の開発も行って

    ワークマン/過酷ファッションショー開催、女性専用商品本格導入
  • 伊勢丹/22年ぶりに包装紙を新デザインに変更

    三越伊勢丹は2月20日、伊勢丹の包装紙を1997年以来22年ぶりに新デザイン「radiance(ラディアンス)」に変更する。 <新デザインの包装紙> 新デザインのコンセプトは、「贈り物は贈る人と贈られる人の想いをつなぐもの。白地の紙の上の、赤、黄、緑の3色の線がとぎれることなく広がり、現在も、そして未来までつながる」ことを表している。 <タータンとのコーディネーション> 伊勢丹のショッピングバッグとして親しまれているタータンチェック(マクミラン/イセタン)に使用されている3色(赤・黄・緑)で構成され、この3色が、包装紙とショッピングバッグをつないでいる。 <「I・S・E・T・A・N」の文字とリボン> 包装紙に点在した一文字づつを追っていくと、それが「I・S・E・T・A・N」だと気付き、受け取った人にも「伊勢丹」の名前を発見する時間を楽しめる演出を施している。 リボンも、包装紙にちりばめられ

    伊勢丹/22年ぶりに包装紙を新デザインに変更
  • ニトリ/初のPB「洗濯機」6kg2万3056円で発売

    ニトリはこのほど、自社開発プライベートブランド商品として、洗濯機(6kg税別2万3056円)を発売した。ニトリがプライベートブランド商品で洗濯機を発売するのは初めて。 <シンプル家電シリーズ> 新発売の洗濯機(全自動)は、省スペース設計でありながら、一度にまとめて洗える大容量タイプ(6.0kg)とした。 ニトリでは、就職・新入学などの新生活に必要なものは1度にそろえられるようにしてほしいというお客の声を受け、単身者を想定したシンプル家電シリーズを展開している。 今回、洗濯機を取扱うことで、引越し前の忙しい時期に、家具、布団、家電などの生活必需品をニトリで一度にそろえられ、お客に効率良く買い物してもらえるようになった。 同社は、「生活する上で家電は必需品であり、当に必要な機能のみを有した家電を手ごろな価格で提供するために商品を開発した」という。 「必要な機能だけを備え、シンプルで使いやすい

    ニトリ/初のPB「洗濯機」6kg2万3056円で発売
  • ニトリ/リサイクル繊維使用のカーペット・ラグを拡大

  • キリンビール/3カ月で1億本突破「本麒麟」ヒットの秘密(マーケティング編)

  • 「リッツ」VS「ルヴァン」/ブランドスイッチは起きたのか?RDS-POSで検証

    稿は、流通現場における製配販それぞれのマーチャンダイジング提案活動を、POSデータ分析を中心にいろいろな角度からサポートするマーチャンダイジング・オン(MDON)が、ホームページで連載している「RDSから見る売上トレンド」を、一部編集した上で「流通ニュース」に転載するものです。 ■「リッツ」と「ルヴァン」あなたはどっち派 最近、スーパーの菓子売場で2つのブランドの商品を目にしませんか。モンデリーズ社のブランド「リッツ」とヤマザキビスケット社の「ルヴァン」。今回は、この2ブランドの市場アプローチに着目したいと思います。 リッツといえば、日では旧ヤマザキナビスコ社(現ヤマザキビスケット社)が、1971年から製造・販売していた商品です。 2016年8月末をもってモンデリーズ社とのライセンス契約が終了したため、リッツは以後、日法人であるモンデリーズ・ジャパン社が、海外で製造された商品を輸入・

    「リッツ」VS「ルヴァン」/ブランドスイッチは起きたのか?RDS-POSで検証
  • イケア/家具の下取り・還元サービスをリニューアル

  • ZARA/ロンドンの旗艦店をECサイトと統合した最新店舗に一新

    ZARAを展開するインディテックスは5月17日、ロンドンのストラトフォード旗艦店をECサイトと統合した新サービスを提供する最新店舗にリニューアルした。 <ストラトフォード旗艦店> 注文・受取りシステムの自動化、セルフレジや電子決済など複数のシステムを、店舗とオンラインショッピングに融合させることで、店内ショッピング体験を充実させた店舗。 店舗面積は約4500m2で、ウィメンズ、メンズ、キッズのほか、オンラインショッピングの購入・受け取りを専門とする部門を設けた世界初の店舗となった。 2台の自動オンライン注文受取りシステムを配備することで、同時に2400件の注文を店舗で受け付け、サービスを提供できるため、ZARAのECサイトで購入した商品を受け取ることができる。 顧客がECサイトで注文し、受取る商品のQRまたはPINコードをスキャンすると、ピッキング用のロボットアームがトレーを収集し、お客が

    ZARA/ロンドンの旗艦店をECサイトと統合した最新店舗に一新
  • ファミリーマート/コンビニとコインランドリーを融合させた新店舗

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