perlに関するdp_OxO_dpのブックマーク (4)

  • Perlの排他制御 (flock,open,symlink,mkdir,rename)

    ファイル操作の排他制御といえば、以下のものが代表的です。 flockとロックファイル(ディレクトリ)式に大きく分けられます。 ロックファイル(ディレクトリ)を使う open関数 symlink関数 mkdir関数 rename関数 古いロックファイル(ディレクトリ)の削除 シグナルトラップ flockを使う flock関数 読込モード 追加モード 上書き・読み書きモード エラー処理 まとめてロックする タイムアウト ■ロックファイル(ディレクトリ)を使う 基は単なる使用中の目印です。目印が無いときに入って、自分で目印を作り、操作が終わったときに消して出るだけですね。トイレみたい(^^) で、使用中なら何回かノックします。(せかすな〜) open関数 ファイルオープン関数でファイル作成。 1.ファイルが存在するか。 2.しなければ作成。 と2段階を要するので、その隙に他のプロセスが

  • naoyaのはてなダイアリー - コネクションプーリングの話

    かなりながーいエントリになる予定なので,結論だけ最初に書くとこんな感じ. この話題については自分も あとで書く と言って書いてなかったので書いてみますよ。2006年の下期にもなってコネクションプーリングかよというツッコミもありそうですが、あとで書くといったら書くの。あとで読むといったら読む。 普通「コネクションプーリング」と言ったら、主に二つの役割があると思います。話を簡単にするためにウェブアプリケーションに限定して言及します。 ウェブアプリケーションから DB への接続を開けっ放しにして、接続に必要とされるオーバーヘッドをカットして双方の負荷を下げる。 ウェブアプリケーションと DB への接続を「使いまわす」ことで、同時接続数を節約する。 というもの。 mod_perlDB と接続維持するとコネクション数増えて云々という話は主に前者のみについての話になります。Apache::DB

    naoyaのはてなダイアリー - コネクションプーリングの話
  • リファレンスの循環参照によるメモリリークを Scalar::Util::weaken で解決する - naoyaのはてなダイアリー

    Perl のガベージコレクション(GC)の実装にはリファレンスカウント方式のGCが採用されています。リファレンスカウントというのは、あるデータ構造やオブジェクトがあった際、それらを参照するリファレンスの数を内部で換算して、その数が 0 になったらメモリから実体を破棄するという仕組みです。(JavaRubyなどの他言語のGC方式については 'PerlJavaRuby における GC アルゴリズム' あたりを。) リファレンスカウント式GCは、仕組みがシンプルで分かりやすい利点を持つ反面、相互参照が原因で参照を切ることができずにオブジェクトが解放されず、結果メモリリークを引き起す場合があるという欠点も持っています。 このメモリリークはバッチスクリプトや CGI のように、一度の実行で Perl のプロセスそのものが終了するプログラムではあまり問題になりませんが、デーモンプログラム、あるい

  • DB 処理における Fixture テストの勧め - Hokkaido.pm #1

    DB 処理における Fixture テストの勧め 自己紹介 Toru Yamaguchi <zigorou@cpan.org> id:ZIGOROu (@zigorou) 株式会社ディー・エヌ・エー ソーシャルメディア事業部プラットフォーム統括部システムグループエンジニア Japan Perl Association 理事 今回のお題 昨日は割と概念的なお話ばかりだったので、今回は具体的な話メインで行きたいと思います。 やはりプログラミングにはバグがつきもので、それを防ぐにはテストを書くしかないですよね、と言う事でテストにまつわるお話です。 とは言っても今日のこのイベントに来ている人は Test::More でのテストなどは書いた事がある人が多いと思うので、Test::More の説明は割愛します。 まずは Test::mysqld の使い方 とりあえず、手元の環境に mysql をイン

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