東京地裁で2月9日に開かれた「結婚の自由をすべての人に」裁判の東京1次訴訟(池原桃子裁判長)の口頭弁論で、「同性カップルと異性カップルは同等と見られていない」という国の主張を、原告の弁護士が強く批判した。
東京地裁で2月9日に開かれた「結婚の自由をすべての人に」裁判の東京1次訴訟(池原桃子裁判長)の口頭弁論で、「同性カップルと異性カップルは同等と見られていない」という国の主張を、原告の弁護士が強く批判した。
金 広報中 会2021 − 1 − インドに家族と引っ越して2年半ほどたったある日、大事件が起こりました。 2016 年 11 月8日午後8時にナレンドラ・モディ首相が演説を行い、 「高額紙 幣の 1,000 ルピー札と 500 ルピー札は4時間後に法的通用力を失う。 」とテレ ビで発表したのです。 インドの通貨の1,000ルピーは、 日本円の価値だと約1,600 円です。持っているお札が突然に使えなくなり、紙くずに変わることは、すぐ には信じることができませんでした。 ですが、 それは正式なインド政府の政策で、 インド人だけではなく、そこに住む外国人の私たちにも大きな混乱を巻き起こ し、大変な事態となりました。 モディ首相の演説があった翌日から、どこのお店に行っても 1,000 ルピー札 と 500 ルピー札は拒否され、使えるのは小額紙幣の 100 ルピー以下のお札と硬 貨だけになってい
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