今日はてなブックマークを読んでいたら、たまたま「大学は仕事のためにあるべきだ」なんて言ってるやつがいた。 たしかに言いたいことは分かる。 大学に入って、将来の仕事に役立たないことを学んでいる人がほとんどだからだ。 自分も何のために大学で勉強しているのか、何のために莫大なお金を払っているのか、疑問に思ったことは何回もある。 「もっと将来、仕事で実際に役立つようなことを学びたい」とも思ったことはある。 だから、その点は理解できる。 ただ、高卒のやつは 「大学って高校よりもずっと高度で専門的な学問を修める場所だし、将来その専門性を活かすために学んでるわけだよね」 なんて言っていた。 これを読んだ時、正直「この人はなにもわかっていないんだなぁ…」と思ってしまった。 そして、思わずいろいろ反論してしまいたくなったので、私の思ったことをこのブログを通してまとめたいと思う。 ツイート 学問と仕事は別なん