artに関するdpqbのブックマーク (11)

  • アラーキーが彼岸のような現世を熱写、喪失感と死生観を表現した新作450点展示 | CINRA

    写真家・荒木経惟の写真展『彼岸』が、7月22日から東京・南青山のRAT HOLE GALLERYで開催される。 同展は、荒木の新作約450点を展示するもの。展示作品は、荒木が前立腺癌の治療を受けていた2010年夏に、タクシーの窓越しに東京を撮影したモノクロ作品や、東北地方太平洋沖地震直後に撮影されたカラー作品、花を怪獣のフィギュアと共に撮影したシリーズ作品『楽園』が予定されている。 タクシーの窓越しに東京を撮影した一連のモノクロ作品は、街の日常的な光景に「喪失感」を重ね、現世と彼岸の両方から見つめるように撮影されているという。震災後に撮影されたカラー作品には、3月11日以降「現世そのものが彼岸。つまり、写真のすべてが彼岸なんだ」としきりに口にするという荒木の、震災以降の写真のあり方が示されている。また、『楽園』には、「彼岸の中にも楽園がある」と語る荒木ならではの生死観の現れを見ることができ

    アラーキーが彼岸のような現世を熱写、喪失感と死生観を表現した新作450点展示 | CINRA
  • ベックがコッポラ監督主宰の文芸誌のデザイナーに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/53870

    『ゴッドファーザー』などで知られる映画監督のフランシス・フォード・コッポラはZoetrope: All-Storyという季刊の文芸誌も刊行しているが、ベックがこの度、この文芸誌のアート・ディレクターに指名されている。 ベックが手がけているのはZoetrope: All-Storyの夏号で、ドローイングやコラージュ、写真など30点の作品もベックはこの号に寄稿しているとか。これまで同誌ではPJハーヴィー、デヴィッド・ボウイ、デヴィッド・バーン、トム・ウェイツ、ウィル・オールダム、ルー・リードらをやはり同じようにデザイナーとして迎えたことがある。 内容はスチュアート・ダイベック、エミリー・ラスコヴィッチ、メイ=ラン・タンらの作家による新作のほか、1986年の『ザ・フライ』の原作となったジョルジュ・ランジュランの『蠅』も収録している。 Zoetrope: All-Storyのサイトはこちらから→

    ベックがコッポラ監督主宰の文芸誌のデザイナーに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/53870
  • 3組の建築家が提案する東京の新しい住宅のカタチ、企画展『家の外の都市の中の家』 | CINRA

    3組の建築家が東京の新しい住宅のかたちを提案する企画展『家の外の都市(まち)の中の家』が、東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで7月16日から開催される。 同展は、『第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日館』で開催された企画展『Tokyo Metabolizing』を新たにバージョンアップしたもの。展示内容は、塚由晴と貝島桃代による建築家ユニット「アトリエ・ワン」の自邸『ハウス&アトリエ・ワン』と、西沢立衛設計の『森山邸』を実物の2分の1の大きさで展示するというもの。また東京展独自の企画としてコミッショナー・北山恒の『祐天寺の連結住棟』の敷地模型が加わる。 それぞれ『密集した家々のすき間に建つ建築家夫婦とスタッフのための住居兼オフィス』『敷地に積み木を点在させたかのような集合住宅』『隣人の気配をかすかに感じる開放的な住宅ユニットの連なり』など敷地や周辺環境に新たな関係性

    3組の建築家が提案する東京の新しい住宅のカタチ、企画展『家の外の都市の中の家』 | CINRA
  • ヤン・シュヴァンクマイエル5年ぶり新作は、夢の中を彷徨う男のラブサスペンス | CINRA

    ヤン・シュヴァンクマイエル新作映画『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』が、晩夏から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 寝る事だけが楽しみな中年の勤め人・エフジェン。ある日夢の中で出会った若くて美しい女・エフジェニエに再び会うため、彼は夢の操作法に関するを探し出し、自らの意思で夢の世界に入っていく方法を見つける。仕事に行くふりをして毎日夢の中へ出掛けるエフジェンと、その行動を不審に思いはじめるのミラダ。夫の尾行を開始したは、やがて彼の儀式を目撃してしまう。 同作は、動く映像表現としてのシュルレアリスムを確立したチェコのアニメーション作家ヤン・シュヴァンクマイエルの5年ぶり新作。憂な日常を脱出し現実と夢の世界の間を彷徨う男を、ブラックユーモアとともに描いたラブサスペンスだ。77歳を目前にしてもなおアートの最前線にたつ彼の新作には、「夢をみることが

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    dpqb 2011/06/06
  • 『クリエイターのヒミツ基地』 Volume9 多田 玲子(イラストレーター、美術作家) | CINRA

    カラフルな色使いと、動物や果物などの愛らしいモチーフ。しかしただ「かわいい」だけでなく、絵の中からキャラクターたちの笑い声や会話が聞こえてきそうな、物語がはじまりそうな、独特なポップさが秘められている多田玲子さんのイラスト。実は多田さん、ライブハウス界隈では知られた「Kiiiiiii」というバンドのドラマーでもあります。イラスト音楽、そのまったく異なるふたつのジャンルで表現を続けてきた源泉は、どこにあるのでしょうか。ヒミツ基地におじゃまし、そのヒストリーと愛用している道具たちについて伺いました。 テキスト・田島太陽 撮影:CINRA編集部 多田 玲子ただ れいこ 1976年生まれ、多摩美術大学美術学部彫刻科卒業。2002年に幼なじみの田山雅楽子と、バンド「Kiiiiiii」を結成。ドラム、作詞作曲、アートワーク、グッズなどを自ら手がけ、2007年には海外ツアーも敢行した。同時にイラスト

    『クリエイターのヒミツ基地』 Volume9 多田 玲子(イラストレーター、美術作家) | CINRA
  • 大竹伸朗の1987年の伝説的個展を現在に繋ぐ『佐賀町アーカイブ COLLECTION plus,1』 | CINRA

    大竹伸朗の「佐賀町エキジビット・スペース」での活動を振り返る企画展『佐賀町アーカイブ COLLECTION plus,1』が、7月4日まで東京・秋葉原の3331 Arts Chiyoda地下1階にオープンした佐賀町アーカイブで開催されている。 佐賀町エキジビット・スペースは、1980年代初頭から国内外の現代美術を紹介することに尽力した日初の非営利オルタナティブスペース。大竹伸朗をはじめ、森村泰昌、内藤礼、杉博司、立花文穂など多数のアーティストを輩出してきた。 『佐賀町アーカイブ』は、2000年に閉館した同スペースの歴史を紐解き、現在進行形の活動としてショーケース化するシリーズ企画。初回となる今回は大竹伸朗にフォーカスをあて、1987年に佐賀町エキジビット・スペースで開催された個展から、絵画、映像記録を展示するほか、1970年代終わりの絵画『ミスタ ー・ピーナッツ』や、同展に合わせて描か

    大竹伸朗の1987年の伝説的個展を現在に繋ぐ『佐賀町アーカイブ COLLECTION plus,1』 | CINRA
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    dpqb 2011/05/03
  • 北欧の気鋭作家イェッペ・ハイン、金沢21世紀美術館で360°体験型の大規模展 | CINRA

    デンマークの若手アーティスト、イェッペ・ハインの個展『イェッペ・ハイン360°』が、金沢21世紀美術館で4月29日から開催される。 1974年にコペンハーゲンで生まれたイェッペ・ハインは、噴水や変型ベンチ、鏡などを使ったパブリックアートや、観客の動きに反応する作品など、空間と身体の関係性にフォーカスしたユーモラスなインスタレーション作品を多く発表しているアーティスト。ロンドンのヘイワードギャラリー、パリのポンピドゥ・センターなど多数の美術館での個展や、リバプール・ビエンナーレなどの国際展においても高い評価を受けている、2011年注目の若手作家の1人だ。 美術館における日初個展となる今回は、気付かないうちに壁の位置が変化している作品や、見えない迷路を赤外線で感知して巡る作品など、体験型の作品が多数登場する。なお、タイトルの「360°」とは、全方向に開いて見る人との関わりを大切にしたいという

    北欧の気鋭作家イェッペ・ハイン、金沢21世紀美術館で360°体験型の大規模展 | CINRA
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    dpqb 2011/04/04
  • 原美術館で選りすぐった「いま」の姿、第一線で活躍する作家達のコレクション展 | CINRA

    第一線で活躍する作家たちによる選りすぐりの作品と出会うことが出来るコレクション展『Be Alive! ―原美術館コレクション』が、6月12日まで東京・品川の原美術館で開催されている。 同展は、キーワードに「Be Alive!―現在(いま)、この瞬間、生きろ、元気に行こう―」を掲げ、21世紀に入って10年が経過した現在という舞台の第一線で表現活動を続ける作家の作品を同館所蔵作品の中から紹介するもの。 出品作家には、写真や映像を用いながら女性を主題にした作品を制作するやなぎみわをはじめ、様々な素材を用いて彫刻と空間だけでなく鑑賞者との関係性を探究する名和晃平、子供が併せ持つ清純な繊細さとしたたかさを描く奈良美智、2011年の『ヴェネツィアビエンナーレ』に日館代表として出品が決定している束芋らが名を連ねており、約30点の作品が展示される。 1979年の開館以来、常に第一線で活躍する作家たち、あ

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    dpqb 2010/09/16
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