佐藤健と宮崎あおいの初共演で実写映画化される話題作『世界から猫が消えたなら』の主題歌を、16歳のHARUHIというアーティストが担うことが発表された。 ◆HARUHI画像 原作:川村元気、監督:永井聡、脚本:岡田惠和、音楽:小林武史、出演:佐藤健 宮崎あおい…とそうそうたるスタッフ・キャストが発表され注目されている『世界から猫が消えたなら』だが、映画の特報を見た人から「主題歌を歌っているのは誰?」との書き込みが殺到していたところだった。HARUHIの歌う主題歌「ひずみ」は、5月に発売される彼女のデビュー作となる。 1999年ロサンゼルス生まれのHARUHIは13歳から楽曲制作をスタートしたという。12歳の時に学校のミュージカルの主役に抜擢され、数ヶ月間の練習と本番を経て歌手への志を持つこととなった。13歳から開始した楽曲制作ではルーツ・ミュージックからオルタナティブ・ロックまで膨大な幅の音