「悪質なものなどいらない。良質なものだけ最初から集めればいい」という人は、「質というものは常に量の中にしか存在しない」という法則を忘れているか、あえて無視しているとしか思えない。 — 坂東真紅郎 (@sinkurou) April 14, 2014 世の中には 人並み外れた才能や素質を 持って生まれてきた人がいます。 彼らは天才と呼ばれています。 けれども、天才たちだって 実は人目につかないところで 人並み外れた練習や訓練を繰り返し とてつもない努力を重ねているといいます。 どんな才知を生まれ持っていたとしても それを使いこなし活かしきるためには 相当量のトレーニングが不可欠です。 質は量からしか生まれない… 凡人も天才も関係なく容赦なく適用されるからこそ 法則といわれているのでしょうね。 そもそも 何が悪質で、何が良質なのかということを 正確に見極めることができるようになるためには その

少し前のことです。 たしか… 愛娘たちがお祖母ちゃん家に行っていた ゴールデンウィーク中だったと思います。 家人と二人で スーパー銭湯へ行く途中でした。 五月晴れの爽やかな青空が広がっていました。 ここ２～３日のような暑さはなく 風が気持ちのいい午後でした。 ふと、空を見上げると そこに あったんです。 この黒シャツが・・・!! ハッキリ確認できませんでしたが ハンガーにかかっていたと思います。 まるで乾燥中の洗濯物のようでした。 しかし、ご覧の通り 洗濯物を干すような場所ではありません。 しかも、いったい どうやって吊るしたのかも解りません。 どこかの洗濯物が風で飛ばされてきて この電線にひっかかっただけなのでしょうか。 それにしては あまりにも上手く吊るされているようにも見えます。 考え過ぎだとは思いますが 何者かによる思惑や意図があるような気もします。 思わずシャッターを切ってしまい