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【RCT】重症疾患の成人に関するdr_kentaのブックマーク (1)

  • 【RCT】重症疾患の成人患者における調整晶質液vs生理食塩水(SMART trial) | EARLの医学ノート

    ■ICU患者での急速輸液では晶質液(いわゆるリンゲル液系)と生のいずれがいいのか?というClinical Questionに関しては,「理論上は晶質液の方がいいけどエビデンスがない」という状態が続いていて,(海外では特に)コストの関係から安い生理塩水を用いているところもあるようです.SSCG 2016も蘇生輸液は生でもいいよというスタンスでした. ■生理塩水などのクロライド(Cl)を多く含む輸液製剤は,クロライドにより糸球体細動脈を収縮させるためGFRが落ちることが知られており,これまで複数の観察研究でクロライド負荷が死亡リスクを増加させるとの結果がでていました.比較的最近の研究をみてみると,敗血症性ショック患者において,晶質液群より生理塩水群の方が死亡率が有意に高い(19.6% vs 22.8%)という53448例傾向スコアマッチング解析(Crit Care Med 2014;

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