2015年07月15日07:16 カテゴリ医学教育・生涯学習総合内科・診断学・急性期 「”慢性臓器障害”診療」のレクチャー資料共有。総合医にとって「慢性臓器障害」診療に本腰を入れるのって大切だと思うのです 「総合診療医の強み・特性を活かした、エビデンスとエクスパティーズに基づいた慢性臓器障害の診療」についての初期研修医向けレクチャー資料です。 慢性臓器障害Ver1(150713) by けんた 総合診療医というと「診断学に強くて、あとは組織横断的活動とか多職種連携とか地域活動がすごいぜ!」とか言うのが、実は結構嫌いです。 臨床医である以上はベッドサイドでよく見かける「Common disease」の臨床診療能力で語りたいものです。 語らず黙々と実践するのが最もかっこいいと思いますが、それでは仲間や後輩が増えないので・・・。 で、Commonな感染症や心血管救急(ACS/Stroke)はわか