2016年06月04日16:52 カテゴリリハビリ・栄養組織管理・運営 「リハ処方のコツ 2016年度版」まとめ直しました。廃用症候群が厳しくなったことの注意点と、収益の視点で疾患別リハの病名選びのコツを書き足しました 研修医たちがリハ処方に困っていたので、8年前に作った「リハ処方のコツ」の資料をまとめ直しました。 リハ処方のコツ_16年度版 by けんた 近年はリハ関連の制度がグイグイ変わるのでついていくの大変ですよね。 研修医が今まで初期研修中に本院でやっていたように「リハ処方は病名1-2個適当に書いておけば、あとはリハ側でいい感じにやってくれる」では、今後はうまくいきません。 リハ技師がカルテを丁寧に読み込んでリハ処方箋を調整したり、病名や起算日が不適切だったら医師に疑義照会して(その時間と心理ストレスは相当なもののはず)という無駄が既にたくさん出ていますし、今後はもっと増えていくで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く