ATS2013:ベースラインの6分間歩行距離が短い間質性肺疾患患者は呼吸リハビリテーションによる恩恵が大きい 2013年 05月 19日 C.J. Ryerson, et al. A Low Baseline 6MWD Predicts Greater Improvement From Pulmonary Rehabilitation In Interstitial Lung Disease ATS 2013, May 19, 2013, Poster Discussion Session 背景: 呼吸リハビリテーションは間質性肺疾患(ILD)患者の機能的エンドポイントを改善させることができるが、これらの効果が長期に継続するのかどうか、どういった患者がより恩恵を受けることができるのかはよくわかっていない。 方法: 3つの呼吸リハビリテーションプログラムからILD患者をプロスペクティブに登録