2019年2月24日のブックマーク (1件)

  • 日記の寸評

    名古屋旅行1日目。といっても結局仕事は全然片付かず、午前中一杯仕事してそれでも片付かなくて後を引き継いで会社出て荷物まとめて新幹線乗って名古屋駅降りたところでまた会社から電話かかってきた。 ホテルは駅前だったが、到着時すでに16時を回っていたので、チェックインして荷物置いてベッドに横たわって背伸びしたらもう空が暗くなり始めている。晩飯のメニューは味噌煮込みうどんと決めているので、あとは美味いそれを提供してくれそうな店を探すだけ。散歩がてら街へ繰り出すが、暗いと「知らない街をうろうろする楽しみ」が減衰する。「知らない街をうろうろする楽しみ」は視覚に頼るところが大きい。街中というのはそれだけ視覚情報が多い。その情報の一点に注目し質を抽出する楽しみは二次的なもので、まず情報の量があり、それがモザイク壁画のように「組み合わさった」という既成事実性を垣間見る楽しみなのだ。それは例えば木の年輪を見る楽

    日記の寸評